自動並列化のページを作ってみる

2006/03/24

今日で最後だ。やる気がない。何もする気がないから、今度公開する予定のwebページを作っていたりする。

Sunのコンパイラは自動並列に対応しているとか言う話だから、それを試してみようという内容。自分で適当なプログラムを作って、並列化して早くなっただのならないだのというのでは面白くないし、何らの比較にもならないから、ちゃんとしたベンチマークプログラムを使ってみることにした。でもって、手動で並列化した場合とどちらが優秀か比べてみる。

そういうことで、今回の仕事で使わざるを得なかったSPLASH-2とかいうよく判らんプログラムの塊の中に含まれている、LU分解とかいう処理を行うプログラムを使うことにした。でもって、どうせ暇なんだし、それに、結果だけ示しても信憑性にかけるだろうということで、プログラムの処理内容の概説や、自分で並列化したソースもちゃんと公開することにした。

そんでもって、さらに時間が余ってるから、MPI化にも挑戦してみた。せっかく大学のクラスタが使える環境にいるのだから、それで走らせて見ようということで。

そしたらどうだ、MPI化したら、強烈に遅くなったじゃねぇか。マシン16台使って走らせると、逐次で処理した場合の2倍から3倍ぐらい時間がかかるじゃねぇか。

ひどい話だ。まぁ、別にどうでもいい事なのだが。

とりあえず、昨日作ったページが公開できるようになるまでには、おそらくかなり時間がかかるだろう。それまでに今のアクセス数が減少傾向に向かわなければいいのだが。

引越し(その後)

2006/03/23

ようやく引越しに関連する全ての手続きが終わった。電気・ガス・水道はしかるべき日に停止するよう手配して、CATVも解約した。今住んでいるところの管理人にも話をつけた。住民異動届も出した。

結局のところ、引越し業者を押さえることはできなかった。どこも予約で一杯、いらないものもいっぱいだったらしい。仕方がないからレンタカーを借りて自前で運ぶことにした。もっとも、それほどたいした量の荷物ではないのだから、最初からこうしてもよかったのだが。しかし、せっかく会社の金が使えるのだから、豪勢に他人任せにしたかったよなぁ。何で俺が直接手を下して運ばなければならないのか。面倒くさい。

PCやオーディオ機器を片付けてしまうと、毎日夜することがなくて困る。晩飯の後、風呂に入ったらもう寝るしか選択肢がない。かといっても、7時台には寝るに寝れないし。仕方がないから一度読んだ本を引っ張り出してきて、読み返していたりしている。とりあえず今読んでいるのが「精神分析入門」。別に深い理由はないのだが。

今の職場(某大学の研究室なのだが)に来るのは明日が最後だから、このblogの更新もおそらく明日を最後にしばらくできなくなるだろう。まぁ、絶海の孤島のごとき、誰にも読まれることのないblogの浮沈など気にする人間など存在しないのだろうが。

引越しの連絡

2006/03/20

そろそろ引越しの準備が忙しくなってきた。もうすぐPCも梱包する必要がありそうだ。

引越しということで、関係各所に連絡をしてみた。とりあえず連絡する必要があるのは、市役所・電気・ガス・水道・CATVだ。だが、その中で電力会社に電話したときにあることに気がついた。

通常、コンピュータで顧客を管理する際には、各顧客ごとにIDを発番する。そして、そのIDを使って全ての顧客情報を関連付ける。でもって、引越しなどの連絡の際にはその顧客情報を通知してもらうようにすることで、スムーズに手続きができるようにする。

名前は伏せるが、ある電力会社では顧客の管理には各メータごとに振られた契約番号を使用していた。法律による規定なのかどうなのかは知らないが、電気の契約は各メータごとに締結するようになっている。つまり、メータ一つにつき契約が一つある、と言うことだ。でもって、普通の家にはメータは一つだけだから、普通ならメータ単位の契約番号を顧客管理のIDとして使用しても問題はないはずである。

ところがだ、場合によってはメータが二つあるうちもある。店舗件住居のような場合だ。また、時々私有地内に電柱が立っていることがあるのだが、あの電柱、実は電力会社が家主と契約して金を払って立てさせてもらっているいるのだ。だから、時と場合によってはメータ単位で顧客を管理しようとするとちょっと不都合がある場合があるのだ。

例えば、メータが二つあっておまけに敷地内に電柱が立っているような場合を考えてみる。そういった家が何らかの事情で引越しすることになったとする。そうした場合、家主は電力会社に三回電話をしなければならないのだろうか? メータ二つ分と電柱の分だけ、わざわざ同じ会社に同じ人間が三回も連絡するのか?

それはどう考えてもおかしい。そもそも、顧客にシステムが発番した非人間的な番号を言わせるということ自体がおかしい。なぜに神様にそんな負担を負わせるのか。そんな番号なんか顧客としては知った事ではないわけで、それを電話をかけるたびに言わなければならないなんて、常軌を逸している。

と、いうことで、何年か前にシステムを作り直して、そういった「顧客から見た場合の」不合理性(システム屋から見ればきわめて合理的なのだが、それは決して顧客の意見ではない)を改善した。まぁ、以前俺がいたプロジェクトのことなんだが。俺はそこでいろいろと雑用をやらされていたんだな。雑用を。

今回、電力会社に引越し通知の電話を掛けたとき、お客さま番号が聞かれなかった。住所を伝えただけで話が通じた。それで上記のようなことを思い出した。あぁ、あの時作ったシステムはちゃんと動いているんだなぁ……と。まぁ、それだけだ。

引越し

2006/03/17

今朝になり、ようやく体調がよくなってきた。まぁまだ下痢が完全に治ったわけではないが。しかし、飯は食べられるようになってきた。おかげで体力も戻ってきたし。今週中にはよくなるだろう。

それと、昨夜は調子もよかったので、土曜日から放置してきたwebページの続きを書き上げた。まぁ、今回は(も?)かなりグダグダな内容なのだが。

おそらく、これを最後にしばらくwebサイトは更新できなくなるだろう。何分もうすぐ引っ越さなければならず、引越し先でインターネットに接続できるようになるまでには、多少時間がかかるだろうから。同じ理由で「主筆」の第15版も、しばらくは公開できないだろう。本当なら引越し前には第15版は公開しておきたかったのだが、とうとう間に合いそうにない。その代わりに動作確認をしっかりやっておくことにでもしよう。

第15版公開までには、後は何をする必要があるだろうか? とりあえずドキュメントは整える必要がありそうだ。今回はエラーメッセージとそれへの対処法も書いておきたい様に思う。それに、主筆で「コンストラクション・モード」と「スタンドアロン・モード」とを切り替える機能を実装する必要がありそうだ。同様に、現在の状態を表示するのも必要そうだ。

そりあえずそれだけやれば、第15版として公開することができるだろうか。

体調不良

2006/03/16

先週土曜あたりから、体調が悪化して身動きが取れなくなった。

土曜の朝は平常どおりだったように記憶している。ところが、土曜の昼ぐらいには食欲がなくなり、体がだるくなってきた。やる気がしない。とりあえず、webページを一枚ばかり追加しようと思って書いてみるが、それも途中で断念して、結局午後はふてねした。

夕方になり、何はともあれテレビだけは見てその後飯を食うが、その飯が不味いこと不味いこと、砂をかむような思いでやっとこさのどに流し込んだ。どうやらこの時点で俺の体はだいぶおかしなことになっていたらしい。

夜になり、やはり何もする気になれないのでテレビを見ていたら、ますます体調が悪化してきた。頭が痛い。寒気がする。全身の筋肉が痛い。こりゃ風邪を引いたに違いない。そう思って10時半ぐらいには寝た。

寝るといっても、全身の痛みで一睡もできず。日曜の朝には完全に食欲がなくなり、おまけにひどい下痢に見舞われるようになった。30分に一回ぐらい催してくる。やってられない。身動きが取れない。どうしようもないので、その日は一日布団とトイレを往復しつづける。少し動くだけで疲れるのに、定期的にトイレに行かさせられる。俺は一体何の拷問を受けているのだろうか。

月曜日も日曜と同様、トイレと布団の往復を続ける。体の痛みはだいぶ消えたが、下痢が治らない。食欲が戻らない。とにかく食べなきゃ死ぬだろうと思って、朝晩におにぎりを一ずつ食べてみた。

火曜日は何とか動けそうだったので出勤してみるも、途中でリタイヤ。やはりまだ無理だったようだ。間隔が長くなったとはいえ、下痢が止まらない。そういえば、火曜の朝は血便が出ていたような気がする。朝食が食べられそうだったので、無理して食ったら内臓全体に痛みが走るようになった。何も手につけられない。仕事にならない。

水曜にはだいぶ体が動かせるようになったが、食欲が回復しない。内臓の痛みは消えたが火曜の例があるから何も食べないでいることにした。その日はとりあえず出勤。時間を見計らって病院へ行く。水曜をいれて4日間何も食べていないので、さすがに体を動かすのがきつい。少し動かすだけですぐに疲れる。おまけに集中力が出ない。とはいっても、するべき仕事が山積しているため、今日は早退するわけには行かない。かなり辛い。

木曜、つまり今日になって、ようやく体が楽になってきた。朝食は少しだけ食べてみることにした。

だが、いまだに下痢が治らない。時々催してくる。なんとなく腹痛も残っているようだ。明日には直っていてくれるのだろうか。

OpenMPプログラミング・コンテスト

2006/03/10

ぜんぜん関係ない話なのだが…

2005年11月にOpenMPプログラミング・コンテストというのが行われたらしい。

まぁ、どこで誰がどんなコンテストをしようが、俺の預かり知らぬことではある。だがしかし、このコンテストとやらが余りにもしょぼくて最高に面白いから、ここにこうして曝すことにしてみた。

何がしょぼいかって、まず景品がしょぼい。
一位 : $1000 + 60GB iPod
二位 : $500 + 4GB iPod nano
三位 : $250 + 1GB iPod shuffle

1000ドルって、たったの12万円かよ。ふつーにコンビニでバイトしたほうが割がいいじゃねぇか。いくらなんでもケチすぎやしねぇか?

でもって、このコンテストにエントリーしたのが、6チームだけだったそうだ。さらにその上、提出された6つのプログラムのうち、4つはバグがあって動かないから失格、一つはメモリ使用量が大きすぎるから使い物にならないということで失格だったそうだ。結局、最後に残った1チーム(SunのEugene Lohという人物らしい)に$1000と60GB iPodが渡されたのだそうだ。

いくらなんでも、それはないだろう。つーか、二位と三位の商品と賞金はどうなったんだよ。

これだったら、どんなに遅かろうが何だろうが、とりあえず動作するものを提出すれば金がもらえたということだろう? 多分来年もやるのだろうから、挑戦してみるのもいいかもしれない。動きさえすれば、多分賞を取れるだろうから。

落とし穴と振り子

2006/03/09

自転車の前輪がパンクした。前は後輪だったのだが、今度は前輪である。思い返すに、パンクしたのは同じ場所であるらしい。どうもそのあたりには、鋭利な金属片が撒き散らされているようだ。出費がかさむ。

昨日の飲み会の影響が残っている。全身が痛い。頭痛にまでは至らなかったが、仕事をする気にはなれない。パンク修理の件もあることだし、今日は早めに帰ってしまおう。と思っても、夕方ぐらいになれば体調も元通りになる(経験的に)から、早めにバックレる言い訳が消滅してしまうのが。誰に対する言い訳なんだかはしらんがな。

プログラムがバグだらけで動かない。機能を追加したのにあわせて2・3バグを修正したら、それが引き金になって各所のバグが表面化してきたらしい。時期も差し迫ってきていることだし、そろそろ落ち着かせなければならないのだが。

会社のほうから、次の引越し先の連絡がない。俺としてもいろいろと手続きがあるのだから、早めに決めてくれないと何かと困るのだが。関係各所に引越しの連絡をしたら、普通、次の引越し先を聞かれるのが当然だろう。今月分の電気・ガス・水道の料金を未払いで逃げるわけにも行かないし、市役所に転出届を出さなきゃならないし。総務のねぇちゃんをせっつく必要がありそうだ。

一体、何なんだよ、このみみっちい気苦労の多さは。俺は一体何の落とし穴にはまったのか。振り子の下に俺を縛り付けたのは一体誰だ。特に自転車のパンクだよ。あれは一体何なんだよ。誰が仕掛けたネズミ捕りだよ。馬鹿野郎。ぜってー犯人見つけて賠償請求してやる。そもそも道路に撒き菱を撒くのは犯罪じゃねぇのかよ。えぇ? ぜってー訴えてやる。こんちくしょう。

送信するデータの形式

2006/03/08

俺は、昨日の自分と今日の自分は別人だと思っている。等と書くとメンヘルな奴だと思われるかもしれない。だが、そう思っていることは事実だ。俺が東大卒であることと同じぐらい確かな事実だ。

で、結局何を言いたいのかというと、それは、以前の俺の考えに今日の俺が必ずしも賛同するとは限らないということだ。具体的にいうと「主筆」の通信部分に関連する設計の話だ。

クライアントないし主筆からサーバに対してコマンド(指示やイベントの通知など)を送信する際、今までは文字列の値を使用していた。4バイトのデータ長と、その後に続く文字列をバイト配列に変換して、doorやパイプを通じて相手に叩きつけていた。ところが昨日の夜、やる気をなくして漫然とプログラムを眺めていたときに愕然と気が付いた。頭の中に電撃が走った。

よく考えてみると、このコマンドに文字列を使用しなければならない理由が一つもないのだ。別に文字列でなくとも、単純な数値でも何の不自由もないのだ。そういうことで、倉木麻衣が「お~べいべ~べいべ~」と歌うのを聞きながら、今まで文字列を使用していた部分を全部数値を使用するよう、プログラムを修正してみた。

が、修正した後にまたしても愕然と気がついた。頭の中でゴキブリがフラダンスを踊った。実は文字列にしたのは、数値のデータ型(intやlong)のビット幅があいまいで、確固としていないからだ。

ANSIの規格では、shortが16bit、longが32bit、intはshort以上long以下のシステムにとって最も都合にいいbit幅と決められている。ところが、一般に64bitでコンパイルすると、longが64bitでintは32bitのままだ。で、何でこの問題が仕様に影響を与えるのか。風船爆弾が戦局に何らの功も奏さなかったのと同様、気にするべき問題ではないのではないか。

実は、クライアント・サーバ・主筆の三者は、必ずしも常に同じアドレス幅であるとは限らないのだ。少なくとも、アドレス幅が一致していなければならない理由はないのだ。なにせこの三者はdoorやパイプを通じて通信しているだけなのだ。銃で果し合いをするのに国籍は関係ない。そうすると俺の性分としては、この三者のアドレス幅が一致していなければならないと言う制約が出ないようにしたくなる。風船爆弾的固執といえばそれまでなのだが。

ところが、通信するデータにintやlongを使用すると、アドレス幅に制約が生じてきてしまう。つまり、送信するデータの要素のバイト数にsizeof( int )とかsizeof( long )が使えなくなるのだ。そんな下らないことで、不要な制約を設けたくない。

そんな様なことを思って、結局俺は、コマンド爆撃に文字列を使うことになったのだ。だが、よく考えると、というかまったく考えるまでもなく、この考えはおかしい。なにせ、文字列の先頭に文字列長として数値を使用しているのだ。もうね、俺はアホかバカかと。無駄なことをしている上に、風船爆弾的固執は破綻してるし。

と、いうことで最初の話に戻る。数日前の俺は俺ではなかった、と。あれは俺の皮をかぶった別人だったのだと。黄泉から帰った戦士たちの中は人間だと。

心理機制はどうでもいいとして、今そこにある危機はどうしたらいいのか。俺の風船爆弾はどこへ行けばいいのか。まぁ、こんな瑣末な問題、どうとでもなるのだろうが逆にどうするのが一番いいのか、判断に迷う。一番美しい解答はなんだろうか。単純に思いつくところでは、10進数ないし16進数で文字列化するという方法だが…

まぁ、後で気が向いたら考えることにしよう。他のするべきことが山積しているのだから。

yahoo登録以後のアクセス数

2006/03/07

yahooに登録され、Newのアイコンが消えてからしばらくたった。盲腸のごとく何らの意味ももたないのだが、とりあえずアクセス数の変化について書いておいてみる。

まず、yahooに登録されたのが2月10日(だったと思う)。それ以前は60pv/日程度だったが、それが100pv/日程度に上昇した。某インターネットのうわさによれば、yahooに登録された直後は爆発的にアクセス数が増加するということだったが、そんなことはなかった。昨今ではyahooのもつ影響力も衰えつつあるのだろうか。

その後、Newのアイコンが消えた以降は、多少アクセス数が減少した。平日は80~90程度、土日は30~50程度。木曜日を山、土日を谷とした円弧を描くようだ。

ところが、3月に入ってから風向きが変わった。PV数がちょっと大盛りになった。特に土日は特盛り。先の土曜に至っては自己最高記録までたたき出した。もっとも、正式なアクセス解析を入れているわけではなく、単にAdSenceの表示回数を見ているだけなので、もしかしたら実際のところは、田代砲を打たれているだけなのかもしれないのだが。

田代砲の可能性は捨てきれないにせよ、yahoo登録以後は少しずつアクセス数が増えつつあるようだ。ただ、この前後にはWebページを続けて何枚か公開しているから、その影響もあるのかもしれない。まぁ、なんだか知らないが、アクセス数が増えているのだからよしとしよう。

引っ越しの準備

2006/03/04

時期的にそろそろ引っ越しの準備をしなければならない。三月末には今住んでいるところを引き上げて、社員寮に移ることになる。

その為にとりあえずは、部屋の隅に置いてあるゴミを捨てた。やる気をなくした電気ポットだの、ふてくされた電球だの、リストラされた乾電池だのがベッドと押入の間にたむろしていたのだが、そいつらをまとめて地獄送りにしてやった。

おそらく、電気ポットは粗大ゴミとして有償で回収してもらわねばならなかったのだろうが、それは面倒だから全部バラしてなんだかよく判らないようにして、ただの不燃物で出してしまった。なんかちょっと悪いことをしたような気もするが、まぁいいだろう。

ゴミを捨てる一方で、今度は買わなければならない物もある。今までは仕事の時も普段着でよかったのだが、4月からはスーツとネクタイになる。だからその為の服を用意しなければならない。

最近までは、一式全部新調しよう思っていたのだが、それはさすがに無理だった。新年度予算案が通らなかった。

仕方がないから、スーツは今持っているぼろい奴を着続けることにして、靴だけ新調することにした。現状、革靴は一足しかなく、その一足も相当くたびれている上に、横のところに穴が空いている。挙げ句の果てには、その穴を中から絶縁テープを張ってごまかしてあるのだから、さすがに寿命というものだろう。新調するほかない。

とりあえず靴は近くの西部に行って買ってきた。1万2千円もかかった。今持ってるスーツの三分の一じゃネェか。……泣けるぜ。スーツが一式3万という事実に泣けるぜ。

まぁいいさ。とりあえず服なんてもんは、隠すべきところを隠しさえすればそれで用は足りるのだから。後は見てくれがどうにかなってればそれでいいのさ。フンだ。

自転車のパンク

2006/03/03

昨日の朝、通勤途中で自転車の後輪がパンクした。道を走っている途中に何かを踏んだらしい。後で見てみると針金のバネのようなものがタイヤに突き刺さっていた。

これはまさに無辜の市民を狙う無差別テロに違いない。非戦闘員をターゲットとした地雷が仕掛けてあったのだ。さすがに平和ぼけした俺も目がさめた。今日本には大変な危機が迫っているのだ。ありとあらゆるテロリストたちが身勝手な正義を標榜して我々の命を狙っているのだ。昨日の攻撃はその一端に過ぎないのだ。

しかし、いまさら目が覚めたところで始まらない。まずは今そこにある危機を乗り切らねばならない。そう、心の傷は時がたてば癒されいてゆくが、タイヤの傷は永久に治らない。タイヤが受けたダメージは自転車屋に行って回復しなければならないのだ。

だが俺には為さねばならぬ任務がある。俺の双肩には明日のおまんまが懸かっているのだ。たとえわが身を削ろうとも任地へ赴かねばならないのだ。11ヶ月の長きに渡り我が足となってくれたこのタイヤにはすまないが、ここは一旦見捨てざるを得まい。俺は心を鬼にして、手傷を負い気力・精力・空気を失い断末魔の悲鳴をあげるタイヤに鞭を打ち、そのまま前進を続けた。

傷を受けたタイヤを酷使しての行軍は艱難辛苦を極めた。普段意識することのないタイヤの空気が果たす緩衝効果の重要性を今更ながらに思い知らされた。僅かな段差は俺の前に千尋の断崖のごとく立ちふさがり、その段差を超える衝撃は我が肛門を直撃する。張力を失ったゴムチューブはホイールに粘りつき速力を奪い取る。泥沼の上を走るがごとき負荷がかかり、俺の大腿筋は悲鳴をあげる。道が左右に傾斜していれば低い用へと横滑りする。気を緩めればいつ何時タイヤを取られ奈落の底へ叩き落されるか知れたものではない。

だが、そのような困難も俺のゆるぎない決意の前には何らの意味もなさなかった。結局俺は、定刻どおり職場に到着することに成功した。

自転車屋へ立ち寄ったのはその日の帰りのことだ。普段の通勤経路からやや外れたところにある自転車屋へ行き、タイヤが受けたダメージを回復してもらった。そして俺はその代償として、値と汗と涙の結晶である幾ばくかの身銭を失った。

今回の一件は、いわば不慮の事故である。だが防ぐこともできたはずだ。普段からテロや軍事攻撃・スパイによる拉致・暗殺に注意していればこんな事にはなならずに済んだはずなのだ。今更ながらに俺の認識の甘さを思い知らされた。

排他制御の異常系処理

2006/03/02

「主筆」の排他制御周辺の正常系が完成した。正常系だけで、異常系はガタガタだが。

昨日の夜は、正常系のテスト項目を挙げ、動作確認を行った。どうせ、無責任なフリーソフトなんだから、それほど綿密な試験を行っているわけではないのだが、異様に時間がかかった。やっぱりテストと言うものはつまらないものであるらしい。

それもそうだろう。会社に首根っこを抑えられた状態で、ミッションクリティカルなシステムを作っているときでも、テストというものは気力や精力を吸い取られる鬱の塊のようなものなのだ。ましてや、道に落ちている毒入りかもしれない饅頭を拾って食うほうが悪いという、全て使う側の自己責任の世界であるフリーソフトにおいて、テストなんてやろうと言うほうが狂気の沙汰だ。他の奴が中毒で倒れたのを見た後で対処すればいいだけなのに。

とはいっても、現状「主筆」を使っているのは俺しかいない。「主筆」の開発には「主筆」を使っている。つまり、真っ先に打たれ死ぬのは俺だということになる。なんということだ。右に行っても左に行っても鬱死じゃないか。

まぁいいさ。どうせ自分で選んだ茨の道だ。進むも地獄、退くも地獄。ハード・ソフトあわせて、すでに100万以上の金をつぎ込んでいる。ならば行き着くところまで行くまでのことさ。鬱死テストにまみれてやるさ。

閑話休題。問題は異常系だ。

異常事態というのは、いろいろと考えられうる。一番疑わしいのはプログラムのバグなのだが、これはまぁ置いておくとしよう。それ以外には、考えにくいところでは宇宙線によるメモリのビット反転とか、起こりがちなところではディスクフルやパーミッションの間違い・環境変数の設定ミスなどが考えられる。

宇宙線だの核実験だのの影響は、アンゴルモアの大王と同じで対処しようが無いからどうでもいいだろう。だが、パーミッションの間違いと環境変数の設定ミスには何とか対処しておきたい気もする。これは結局ユーザがしなければならない設定だし、ユーザにより変更されうるものなのだから、間違ってたら知らねーよとしてしまうのでは、余りにも不親切すぎる。そんな鬼畜なソフト誰が使うものか。

それに今ひとつ気にかかるのが、サーバや主筆のプロセスが死んだ場合だ。残念なことだが、プロセスは突如として落ちることがある。どんなに俺が苦役を耐え忍びテストを完遂したところで、バグは取りきれるものではない。そもそも、俺にはそんなセルフ・マゾの気は無い。そこそこの所で良しとしてしまうつもりだ。

サーバないし主筆のプロセスが落ちると、ちょっと困ったことが発生する。クライアントや主筆は、基本的にサーバ・プロセスが生きていることを前提に通信を試みる。サーバは主筆が生きていることを前提に通信を試みる。クライアントのプロセスは、処理が終了し次第電光石火で消えてなくなるからどうでもいいのだが、サーバと主筆は互いに相手の生存に依存している。

突発的事象で主筆が落ちた場合、サーバは主筆が落ちたことを知らないままでいることになる。正常終了するときは、サーバに落ちる旨を通知するのだが、そうではなく殺された場合には、その通知を行うことができなくなる。そうするとサーバは、すでにご臨終なされた主筆と通信しようと試みる。その結果としてサーバも巻き添えを食ってご臨終なされることになる。

同じことがサーバが荼毘に臥された場合にもいえる。この場合は主筆が巻き添えを食う。

なかなか厄介な問題だ。落ちるときは一蓮托生というのでは使いにくくてかなわない。第15版の公開が多少遅くなったとしても、この問題には何とかけりをつけておきたいものだ。

msnモバイルの登録

2006/03/01

昨晩、予期していなかったところから、予期していなかったメールがきた。

2ヶ月ほど前に、msnモバイル俺のサイトの登録申請を出していたのだが、それが登録されたらしい。その通知のメールがきた。

登録してもらっておいてなんなんだが、実はこのサイトは後二十日ぐらいで削除される運命にある。俺は三月末には引っ越さなければならないためプロバイダを変更することになるのだ。だからそれに伴いこのサイトも閉鎖することになる。

そもそも、俺としてはこのサイトはそろそろ削除するつもりでいた。アクセス数は見込めないし、もとよりやる気も無い。はっきり言って、自分で公開していて恥ずかしくなってきたのだ。内容が内容だし。

それなのに「登録された」という通知が来てしまった。どうしてくれようか。

URLを変更することもできるようだから、このまま残しておくのも良いかもしれない。しかし何分、内容がアレだから、こんなものを物しておくとヤバイ奴だと思われかねないし、変な連中に粘着されるかもしれないし、本サイトのsyuhitu.orgに悪影響を及ぼすかもしれない。だがしかし、このしておいて本サイトにリンクしておけば多少はアクセス数が増えるようになるかもしれないし。

どうでも良いような気もするが、悩ましいような気もする。

それにしても、なぜいまさら登録されたのだろうか。俺はmsnモバイルの登録申請は人間による評価は行われないと思っていた。msnのサーチURLの登録と同じく、機械的なものだと思っていた。それに、もし人手による評定が行われるのであれば、決して登録されることも無いだろうとも思っていた。だから適用に申請だけ出しておいて、後は放置プレーしてきていた。それが二ヵ月後に登録とは。

単に仕事が遅いだけなのか? まぁどうでもいいや。