情報処理技術者試験を受けることにした
2006/01/31
午前の試験が55問だし、採点や合否に関する情報が公開されている。時代も変わったものだ。
前にシステム管理やアプリケーションエンジニアを受けたとき(この二つは落ちた)に気が付いたのだが、最近、午前問題の難易度が上がっているような気がする。現に、俺が買った物の本によれば、午前・午後I・午後IIでの合格率はそれぞれ約50%程度なんだそうだ。50%といえばたいしたものだ。ここで半分が消えていなくなるのだから。受験会場に居並ぶ兵共が、午後には半分に減少している光景を想像すればいい。それだけ大変だということだ。
情報セキュリティという名を冠している位なのだから、セキュリティ方面の技術や、ハッキング・クラッキング手法などの出題もあるらしい。昨日勉強した範囲でも、すでに聞いたことがあるような手法がいくつか登場していた。
だが、俺にとって特に心配なのはそういった技術方面ではない。その方面は以前受けたネットワークの時の知識がある程度残っている。気になるのは法整備や社会状況の変化だ。個人情報保護法は間違いなく出題されるだろうし、それに関連する規格・法整備・マネジメント・監査等といった出題が予測される。よくあることだが、俺はその方面の話が嫌いだ。だが、逃れるわけには行かない。やるしかない。
実のところ、俺がこの試験に受かったところで、俺自身には何ら得るところはない。一応、会社のインセンティブとして一時金5万円が支給されるのだが、しかし、そのために費やした時間や教材費などを考慮すれば到底元が取れるような金額ではない。同じことがTOEICにもいえる。それどころかもっと悪い。こいつはいくらがんばっても、一円の金にもなりはしない。ではなぜ受けるのかと問われれば、それは単なる自己満足を得るために他ならない。
所詮ただのオナニーに過ぎないにせよ、それでもこれを受けることにより、自分自身に何がしかの成長があるのであれば、それはそれでいいのではないだろうか。

