おもむろにSolarisでの画面のキャプチャと、インターネットで公開できるようにする方法について書いてみる。
Solarisで画像をキャプチャするのに、俺はCDE付属のイメージビューアを使っている。

背景を右クリックして、スナップショットを選択すると、こんな画面が表示される。

で、このツールを使って画面をキャプチャすると、こんな感じになる。

問題はここから。キャプチャした画面はファイルに保存しなければならないのだが、一体何の形式で保存すればいいのか。
この後、画像に対して縮小などの加工を行いたいから、画質の劣化無く保存したいと思う。でもって俺の場合、画像の加工はWindowsで行いたいから、Windowsで扱うことができる形式で保存したい。
イメージビューアで保存できる形式の内、そういった需要を満たすのはTIFFしかない。TIFF形式で、圧縮を「なし」、カラーを「フルカラー」で保存してあげればいい。

そうしてキャプチャした画像がこれ。

その次に、キャプチャした画像をインターネットで公開できるように加工することを考える。
インターネットで公開するためには、GIFやJPEGに変換する必要がある。それに、Webサイトに使用できる記憶容量の問題とか見る人の利便性とかも考えれば、ファイルサイズは極力小さくする必要がある。でもって、画質はできるだけ落としたくない。
その為に俺は、Visual Studioを買ったときにくっついてきたFront PageにくっついてきたImage Composerというソフトを使っている。なぜこのソフトなのかといえば、それは単に俺のPCにインストールされていたから。

ここで画像をGIFにすることを考える。
まずは、さっきSolarisでキャプチャしたファイルを、何らかの方法でWindowsPCに持ってくる。で、Image Composerでそのファイルを開いて、メニューの中の「ツール(
T)」-「色の選択(
K)...」を選択する。そうすると、こんな画面が表示される。

ここで「新規作成」ボタンを押す。パレット名は何でもいい。ディザ処理の方法はべた塗りを選択しておくといい感じになるようだ。

OKボタンを押すと、「色の選択」ダイアログがこういう風になる。

「色の作成」ボタンを押すと、下の絵のようなダイアログが表示される。ここで色数を256、作成元は選択範囲を選択して、追加ボタンを押す。

そうすると、「色の選択」ダイアログのパレットに、必要な色が登録される。で、OKをおしてこのダイアログを閉じる。

後はGIF形式で保存すればいい。ただそのとき、画面下部にある「色の形式」のところで、さっき作成したパレットを指定してあげる必要がある。そうしないと画面が汚くなる。

まぁ、大体こんなもんだ。
キャプチャした一枚の絵を公開するまでには、結構手数がかかっている。個人の趣味でやっているとはいえ、我ながらご苦労なことだとつくづく感心せざるを得ない。
その割に報われないのだが。