すでにして暑い

2011/05/30

大きな声では言えないが、例年、俺がいる職場では夏場は寒いぐらいにエアコンをつけて、非常に快適な環境を維持している。客の親会社では、夏場は冷房はもとより照明も消して耐えているというのに、システム屋のベンダーはその努力を無にする不届き千万な行いをしてきていた。だが、さすがに今年はそうもいかないようだ。

すでにして室内は暗く、日中は蒸し暑い。不景気なせいで仕事が無いから人間は少ないが、それでもPCは置いてあるし、風通しは悪いし、不快なことこの上ない。

今の季節からすでにこれでは、夏場が思いやられる。どれほど暑くてもスーツの上着は脱がない主義の俺でも、今年ばかりは挫折するしかないようだ。

とりあえず、早いうちに扇風機だけは持ち込んでおくことにしよう。

Blogのデザインを変更して集客力向上

2011/05/22

内容はさして変わっていないが、デザインだけ変えてみた。

世の中一般では、Blogは1ページに1エントリが普通らしい。複数表示しているところは存外少ないようだ。そういうことで、俺もそれに習ってみた。

広告は、右側に縦に表示していたやつを上に持ってきた。目立って良くないと思っていたが、世の中的には内容が1割で広告が9割とか言うのも普通にあるわけだし、まぁ、多少は目立たせても問題あるまいという方向に考えを変えることにした。

そうすると、全体に内容が減って広告が増えることになるので、ちょっと見栄えが良くなくなる。仕方がないから、ちょっとした賑やかしとして、右側にIPAが出しているセキュリティ情報を表示しておくことにした。

元ネタはRSSなのだが、意外なことにRSSを編集してWebページの一部として表示するのは、それほど簡単ではないらしい。検索すれば、コピペで終わらせられるようなJavaScriptぐらい転がっているだろうと思っていたのだが、どうやらセキュリティ上の理由とか何とかで、サーバ側の処理がいるらしい。まぁ、仕方がないか。

これで多少なりとも良くなっただろうか? 俺的には全く変わった気はしていないが。

Windows Home Serverを使う価値はあるか?

2011/05/15

一応気になるので、Windows Home Server 2011について考えてみる。

現時点で、サーバ用にWindows Server 2008 R2 Standerdを(評価用に)使用しているが、この環境を壊してWindows Home Server 2011にする価値があるのか無いのか。検索しても余りまともな評価もみられなかったので、とりあえずVirtual Boxに入れることにしてみた。

まぁ、ライセンス認証をしなければ失うものは何もあるまい。

まず、何が必要かと言えば、下記の機能がサポートされていなければならない。
(1)Active Directory
(2)DNSサーバ
(3)ASP.NET
(4)SQL Server

SQL Serverはいずれにせよ後から入れなければならないので、まぁ問題ない。気になるのはActiv DirectoryやDNS・ASP.NETが使えるか否かである。

旧バージョンのWindows Home Serverを確認する限りでは使えそうだったのだが、2011になってからどうなったのか。

■ハードウェア要件
・CPU  : 1.4Ghz以上(x64のみ 最大1CPU)
・メモリ :最小2GB 最大8GB
・HDD  :最小160GB

不思議なことに、MicrosoftのWebページにはHDDは80GB以上と書かれており、製品カタログのPDFファイルには64GB以上と記載されている。だが、実際にインストールしてみると160GB以上無いとインストールできないといって怒られる。

■インストール
インストール直後の画面



旧バージョンの時は警告画面はWebページだったが、今回は壁紙になっている。
なお、デフォルトを選択可能な壁紙は、上記のものと以下のもののみである。



Windows Server 2008 R2であることを隠そうともしていない。
せめて壁紙のロゴぐらい設定しろよ。

あと、とりあえずシステム情報。



なぜか知らないが、いきなりService Pack 1である。

■サーバマネージャ
Windows Server 2008で導入されたサーバマネージャという機能があるが、これがHome Server 2011でも使えるようだ。というか、2008のものと全く同じにしか見えない。



■役割の追加
ここまで同じなら、ActiveDirectoryも使えるのではないか?
ということで早速「役割の追加」を開いてみる。



だが、ActiveDirectoryドメインサービスが見あたらない。IISもDNSもあるのに、ActiveDirectoryだけが機能に制約があるように見える。

Home Server 2011はドメインコントローラにはなれないのだろうか? 検索してみると、どうやらドメインコントローラどころか、クライアントとしてドメインに参加することすらできないらしい。(本当なのか?)

だとすると、今のサーバー機をWindows Home server 2011にリプレースするのはやめた方がいいようだ。

MS製品を落とせるうちに落としまくっておけ

2011/05/07

MSDNサブスクリプションを購入して、インストーラのイメージディスクとライセンスキーが取得できるようになるのは1年間に限定される。また、MSDNのライセンスについての注意書きをよく読むと、それ以外の制約条件は下記のようになるようだ。

1.インストーラなどがダウンロードできるのは1年間のみ。
2.新規にライセンスキーを取得できるのは1年間のみ。
3.期間内にインストーラとキーを取得しておけば、期間が過ぎた後でもソフトウェアを使うことができる。これはアクティベーションが必要なソフトウェアも含まれる。
4.アクティベーションが必要なソフトウェアのライセンスキーは最大で10個取得できる。また、1つのライセンスキーで少なくとも10回はアクティベーションが許可される。

MSDNの期間内であれば、上記のような些末な条件は余り考慮する必要はない。Windows 7やWindows XP等は最大で100回しかアクティベーションできない。しかし、1年間で100回アクティベーションするためには3日に1回はインストールすると言うことを意味しており、それだったらそもそもアクティベーションしないで使えばいいので(しなくても30日は使えるから)、回数制限に意味がないのである。

だが、期間を経過してしまったらどうなるのか。

MSDNサブスクリプションを継続して購入すれば問題はないのだろうが、そういう予算がつかなかった場合は、そこで契約が切れることになる。その場合、新規にソフトウェアをダウンロードできなくなる。また、ライセンスキーも取得できなくなる。

ということはだ、MSDNを購入したら使うか使わないかに関わりなく、とりあえずダウンロードできるものは全部落としておき、ライセンスキーも手当たり次第に全部取得しておくべきだと言うことになる。

ここで気になるのは、ある一つのキーについて、アクティベーション可能な回数を全部使い切っていない状態で他のキーを取得してとして、元のキーは無効になったりすることはないのかと言うことである。つまり、あるキーKEY1を取得し、それをまだ1回しか使っていない状態で、追加のキーKEY2・KEY3・KEY4を取得してもいいのか、KEY1はKEY2を取得したときに無効化されたりしないのか、ということである。

これはちょっと不安だから、余り必要でなさそうなVirtual Server 2005を使って試してみた。

取得できるキーを10個分全部取得してしまってから、取得したいろいろなキーを入れて認証を試みてみた。すると、どのキーでも正常にチェックをパスした。ということは、やはり当初の予想通りキーは全部先に取っておいてしまった方がいいと言うことになる。だから面倒だったが、休みのうちにライセンスキーの取得をやっておいた。

また、期間が過ぎるとライセンスキーを表示するMSDNのWebページが参照できなくなるらしいから、XMLファイルでライセンスキーをエクスポートしておいた。でもって、そのXMLファイルをCSVに変換するツールを自作して、表計算ソフトに取り込んで印刷しておいた。

ここまでしておけば、使った金を余すことなく有効活用できるだろう。

個人情報漏洩にみる不祥事隠蔽についての一考察

2011/05/04

くだらないことを考えてみる。

一般的に、ある程度の事業規模がある企業では不祥事の隠蔽を図る専門部署を設けている。当然、部署名はCSRだのコンプライアンスだの、あるいは広報部だのと言うもっともらしい名前を名乗っていて、不祥事の隠蔽などと言うことはおくびにも出さないが。

俺が今勤めている会社でも、社会一般ではほとんど知られてはいないが年に一度は営業停止処分をくらうような悪事をちょびちょびとやらかしている。まぁ、談合とか贈賄とか、そういったやつだ。それでも世間様から非難を浴びないのは、上記の組織が暗躍しているからに他ならない。

例えば下記のような例を考えてみる。

・4月6日(水) 児童316人の個人情報紛失
・4月7日(木) 障害者施設長が個人情報を紛失(70人分)
・4月13日(水) 阪急交通社、ツアー利用客の個人情報37人分を紛失
・4月18日(月) 卒業生24人の個人情報紛失
・4月19日(火) 児童調査書ひったくり(34人分)
・4月20日(水) タニタ 個人情報552人分紛失
・4月22日(金) 愛媛日産、7万3000人分の顧客情報流出
・4月26日(火) SCE、PSN/Qriocityで個人情報流出の可能性

26日のソニーの事件は扱いが大きく、さすがに飽きられてきた原発や地震関連のニュースを圧倒して、27日以降はソニーバッシングが隆盛を極めている。

その後、次のような発表が行われている。
・5月2日(月) 東京海上日動、2516人分の顧客情報紛失
・5月2日(月) 郵政3社、顧客情報32万件を紛失…誤廃棄か

どちらも2日、すなわち、26日以降の最初の月曜日である。また、東京海上日動は4月7日には判明していた紛失をこのタイミングで発表している。郵政グループに至っては2010年11月に判明していたものである。

どちらもタイミングを図っていたのは明らかである。

個人情報漏洩のような不祥事が社内で起きたとき、その対応にはいくつかの鉄則がある。その一つに、必ず公表するということがある。もし組織で隠蔽しようとすると、後でそのことがばれると大変なことになる。たとえそれが小さなことであったとしても、隠蔽しようとしたという事実そのものがバッシングの対象になる。だから、不祥事はゲロしてしまわなくてはならない。

だがここにもう一つ圧力がある。それは不祥事によるイメージダウンを避けるという要求である。当然だ。営利企業である限りイメージダウンは避けなければならないし、そうでなくてもバッシングは受けたくないものだ。

だから、上記二つの要求を満たす方法を考えなくてはならない。それが「目立たないように発表する」という作戦だ。

要は隠蔽しないで公表しさえすればいいのであって、必ずしも目立つ必要はないのである。だから、不祥事は他企業における類似する不祥事の陰に隠れて発表するのである。具体的にはソニーがバッシングを受けている隙に、うちもやりましたと言ってゲロするのである。そうすれば、公表したという事実は残るが注目は浴びなくて済むのである。

また、細かいテクニックはいろいろあるのだろうが、不祥事はあえて月曜日に発表するという話を聞いたことがある。これは月曜日には土日に生じたニュースがまとめて報じられるから、月曜日に発表すればほかのニュースに薄められて目立たないという理屈らしい。

俺のいる会社でも、談合や贈賄を同じ手口で隠蔽しているようだ。無論、営業停止処分を受けているぐらいだから公表はしているし、官公庁から会社名も公表されてはいる。だが、世間の注目を浴びないように、大手ゼネコンでの談合や贈収賄事件に紛れて表沙汰にしている。

こう言っては何だが、公式に与えられる罰則である数日間の営業停止処分や、数百万円の罰金などは、企業会計からみれば痛くも痒くも何ともないのである。罰金なんて、それこそ小数点以下四捨五入、誤差の範囲でしかない。不祥事をやらかして一番困るのは世間様からのバッシングを受けることであるが、これさえ逃れることができてしまえばなんと言うこともないのである。

そういう意味では、今は個人情報流出と食中毒事件が世間を賑わわせていることから、この関連の不祥事であれば、発表するのは今だと言うことになる。

だから、休み明けの6日や9日には、多分何件かこの手の発表があるのではないだろうか?

松井証券のテクニカルチャートって動かなくね?

2011/05/02

松井証券のFXで、JavaAppletを使用したテクニカルチャートというツールがある。しかし、俺の環境ではブラウザごとフリーズしてまともに動作しない。DSP版ではあるが、ちゃんと金を出して買ったx64版Windows 7 Professionalで、IE8で、Javaのランタイムも最新版を適用して実行しても、状況が改善されない。

しかしまぁ、余り一般的でないと思われる物も含めて様々なソフトが同居しているから、その中の何かが悪さをしているのかもしれない。

ということで、環境を変えてやってみた。

まずはWindows2000(IE6.0/JRE1.6.0_25)


エラーがある?


証明書の期限が切れている!

これは恥ずかしい。 内部の管理体制をが大いに疑われる。

いや待て、Windows2000でIE6.0なのがいけないのかもしれない。ということで、Windows XP SP3(IE8.0/JRE1.6.0_25)でやってみることにした。


フリーズした。Windows 7の場合と同じである。こうなるとJava VMとIEのプロセスを殺すしかなくなるため始末に悪い。

XPと7とで症状が同じと言うことは、ブラウザの問題だろうか? IE6で表示されたセキュリティ警告の件もあるし、ちょっとブラウザの設定を変更してセキュリティを緩めてやってみたが、状況が変わらない。何がいけないのだろうか?

動作環境をよく確認してみると、これはIE6.0と7.0しかサポートしていないらしい。昨今、IE9.0が公開されたというにも関わらずである。

仕方がないから、IE8.0を抜いてIE7.0を入れた状態でやってみた。だが、状況は全く変わらない。

(わかりにくいが、上記はIE7.0である)

しかも、Javaのランタイムがものすごい勢いで暴走している。



セキュリティにせよバグにせよ、いずれにせよかなり恥ずかしい状態であることには違いがあるまい。もっとも俺は、FXはほとんどやらないからたいした問題じゃないんだがな。