MS製品を落とせるうちに落としまくっておけ

2011/05/07

MSDNサブスクリプションを購入して、インストーラのイメージディスクとライセンスキーが取得できるようになるのは1年間に限定される。また、MSDNのライセンスについての注意書きをよく読むと、それ以外の制約条件は下記のようになるようだ。

1.インストーラなどがダウンロードできるのは1年間のみ。
2.新規にライセンスキーを取得できるのは1年間のみ。
3.期間内にインストーラとキーを取得しておけば、期間が過ぎた後でもソフトウェアを使うことができる。これはアクティベーションが必要なソフトウェアも含まれる。
4.アクティベーションが必要なソフトウェアのライセンスキーは最大で10個取得できる。また、1つのライセンスキーで少なくとも10回はアクティベーションが許可される。

MSDNの期間内であれば、上記のような些末な条件は余り考慮する必要はない。Windows 7やWindows XP等は最大で100回しかアクティベーションできない。しかし、1年間で100回アクティベーションするためには3日に1回はインストールすると言うことを意味しており、それだったらそもそもアクティベーションしないで使えばいいので(しなくても30日は使えるから)、回数制限に意味がないのである。

だが、期間を経過してしまったらどうなるのか。

MSDNサブスクリプションを継続して購入すれば問題はないのだろうが、そういう予算がつかなかった場合は、そこで契約が切れることになる。その場合、新規にソフトウェアをダウンロードできなくなる。また、ライセンスキーも取得できなくなる。

ということはだ、MSDNを購入したら使うか使わないかに関わりなく、とりあえずダウンロードできるものは全部落としておき、ライセンスキーも手当たり次第に全部取得しておくべきだと言うことになる。

ここで気になるのは、ある一つのキーについて、アクティベーション可能な回数を全部使い切っていない状態で他のキーを取得してとして、元のキーは無効になったりすることはないのかと言うことである。つまり、あるキーKEY1を取得し、それをまだ1回しか使っていない状態で、追加のキーKEY2・KEY3・KEY4を取得してもいいのか、KEY1はKEY2を取得したときに無効化されたりしないのか、ということである。

これはちょっと不安だから、余り必要でなさそうなVirtual Server 2005を使って試してみた。

取得できるキーを10個分全部取得してしまってから、取得したいろいろなキーを入れて認証を試みてみた。すると、どのキーでも正常にチェックをパスした。ということは、やはり当初の予想通りキーは全部先に取っておいてしまった方がいいと言うことになる。だから面倒だったが、休みのうちにライセンスキーの取得をやっておいた。

また、期間が過ぎるとライセンスキーを表示するMSDNのWebページが参照できなくなるらしいから、XMLファイルでライセンスキーをエクスポートしておいた。でもって、そのXMLファイルをCSVに変換するツールを自作して、表計算ソフトに取り込んで印刷しておいた。

ここまでしておけば、使った金を余すことなく有効活用できるだろう。

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