Windows Sever 2012にSQL Sever を入れてみる

2012/09/20

タイトル通り。

入れたばかりのWindows Server 2012のマシンにSQL Serverを入れる必要がある。なぜならば、ある種の用途に使用する特殊画像を格納し閲覧する為のシステムにSQL Serverを使用しているためである。その開発や評価用に、やはり実機に入れた環境は必須である。

ということでインストールを試みたが、ここでも順調には事は運ばない。

まず、入れるバージョンだが、2008にするのか2012にするのかという問題がある。OSは2012にしたが、まぁその上で動かすソフトは必ずしもバージョンを上げる必要はなかろう、たぶん互換性は維持しているだろうと踏んでSQLServer 2008の媒体を適当につっこんでみたのだが、初っぱなから互換性がありませんと言われてつまずいた。

どうやら、Windows Server 2012ではSQL Server 2008はSP1以降でないとサポートしないらしい。

さて、ここで思案する。手元にはSQL Server 2008で作られたデータと、それを前提としたプログラムがある。大したものではないとはいえ捨てたくはない。ならば、順当に考えればどうあっても2008にするべきなのは明らかだ。

そういうことで、再チャレンジ。Microsoftの記載をみる限り、入れるときにケチが付いても、後からパッチを入れれば問題なさそうだし、とりあえずこのまま進んでみた。

だが、その先にもまた罠が待ちかまえている。SQL Server 2008は.NET Framework 3.5が必要なようなのだが、Windows Server 2012には.NET Framework 4.5しか入っていない。しかも、前提ソフトの癖して、SQL Server 2008のインストール時に何とかしてくれるかと思いきやどうにもしてくれず、結局はインストールが失敗しただけで終わってしまった。

いったい何なんだと。やはり、推奨されないことはするべきではないかもしれん。そう見切りをつけて、おとなしくSQL Server 2012のインストールを試みるが、おっそろしいこと同じ理由でインストールが失敗しやがり奉る。

ナニさらしてんのかと。

バージョンによらず、とにかく.NET Framework 3.5が欲しいらしいので、適当に落としてきて入れてやればいいか、そう考えてMicrosoftからダウンロードして入れてやろうとしたがこれも失敗。何でもサーバーマネージャの役割と機能の追加というところから入れてやらねばならないらしい。入れようとしたとき、そんなメッセージが出てきて怒られた。

だったらということで、今度はそのサーバーマネージャから操作して入れてやろうとしても、それも失敗。

よく分からないが、著しく文字がにじんで読みづらい画面に、意味不明なメッセージが書かれているようで、それをよく読んでみると、どうもインストールするイメージが格納されている場所を指定しなければいけないかもしれません、というようなことを言っている。

ずいぶんと曖昧な言い回しで、結局何をして欲しいのかがよく分からない。 しかも、文字がにじんで読みにくい。

余りに何度も失敗するから、悲しくて悲しくて涙が出てきて止まらないからというわけではない。マジで描画される文字が汚くにじんで読みにくい。殺されたいのか。

それはともかく、よくは分からないが、何となくWindows Server 2012の媒体を入れて、それっぽいところを指定してやればいいのではないか。そう判断して、何とか.NET Framework 3.5のインストールに成功するまでですでに一日。もう疲れた。

とりあえず、この続きの罠については後で気が向いたら書くことにしよう。

Windows Srever 2012を入れてやって

2012/09/15

金をけちって1台のマシンを複数箇所で使えるように、Windows MultiPoint Server 2011というやつを入れて使っていたのだが、この子がどうにも我が儘でいうことを聞かず扱いにくい。

これが世に言うツンデレという奴かどうかは知らんが、俺のマシンにそんな成分はいらない。もう面倒だから、最近ではキーボードやマウスを直接本体につないで、普通の2008Serverとして使ってしまっている。

だったら、ちょうどWindows Server 2012が公開されたことだし、こいつに入れ替えてやろうということで。

まず、一般的な戦略ではアップデートという形をとるのだろうが、MultiPoint Serverからのアップデートはサポートしていないらしい。まぁ、そうだろう。それに、アップデートだといろいろと気色が悪いという問題もあるので、初期インストールをすることにした。

そこまではいい。そこまでは想定通りだ。

だが、ここから先の行程には幾重にも罠が張り巡らされており、進むも地獄退くも地獄な苦難の道のりをたどる羽目に陥った。

まず、初期インストールにすればCドライブの情報が失われるだろうが、ユーザデータを入れてあるDドライブは無傷で残されるだろうと期待していた。だが、インストール途中の再起動処理で、RAIDの構成が認識できずに論理ドライブが失われてしまった。

このマシンでは120GBのSSDを4つ使って、オンボードのRAID機能によりRAID1+0にしているわけだが、これが起動時に認識しない確率が異常に高い。感覚的には5回に一回は失敗するように思われる。

マシンとしては、ZOTACのM880G-ITXを使っており、RAIDコントローラーはAMDのM880Gというチップセットに付属する機能をそのまま使用している。多分、こいつらが悪さをしているのだろう。

認識にこけると、OSがちゃんとインストールされているときであれば、そのまま起動してしまって再構成してやれば元通りに復旧する。しかし、OSのインストール中にやられると抜き差しならないことになってしまう。

これはそれで一度、ドライブの中身が完全に認識できない状態に陥ってしまった。

仕方がないので、事前に取得しておいったバックアップから元通りにWindows MultoPoint Server 2011の環境とDドライブに入っていたユーザデータを完全に元に戻してしまって、そこからやり直すことにした。

それだけでも丸一日のロスである。こんなひでぇ話があるのかと。

しかしながら、そこまでくると何となくマシンとの付き合いかといったものが見えてくるものである。すなわち、起動時にRAID構成が認識できない場合、RAID構成に問題があるというメッセージが表示されているうちにAlt+Ctrl+Delキーを押下して再起動してやり、再度、認識処理を実行するようにしてやれば、うまく認識するのである。

なるほど、要は再起動はするなと、そういうことらしい。

まぁそういうことで、何とか一週間ほど時間を要してしまったが、何とかWindows Server 2012を入れて、ある程度環境を整えることができた。後で気が向いたら、2012Serverに対する不平・不満について書くことにしよう。

うちの子が自家発電をして困ります

2012/09/09

時に、HDDの時もそうだが、どうにもマシンの調子が悪いと思っていたのだが、何となく原因が分かったようだ。

おそらく、セルフパワー方式のUSB3.0のHUBから電力が逆流していたことが原因であると思われる。まぁ、明確に検証したわけでもないし、何らかの確たる証拠をつかんだわけでもないのだが、いくつかの思い当たる節からそんな風に考えている。

まず、MultiPoint Server 2011をインストールしたマシンで、このUSB-HUBをつないでいると起動できない、ないしログインできないという事象に見舞われる。また、同じマシンでオンボードのRAIDコントローラによりRAID1+0構成としているのだが、それが時々ディスクのうち一つが見えなくなり、再起動後に再構築すると復旧するという事象が発生する。

思い返すとそのときにもこのUSB-HUBがつながっていたような、いなかったような気がする。

今回、HDDの総入れ替えを行ったマシンでは、最近になってUSB3.0の拡張ボードを導入しているのだが、その後からおかしくなったような気がする。無論、USB3.0のHUBはUSB3.0のポートに接続して使っていた。

それに、恐らくこれが最大の証拠になるのだが、電源を落としているときに、ファンコントローラの正面のパネルが光っていることがある。

これに対しては、当初は電源関連の障害かあるいはどこかで漏電しているか、そんなところではないかと疑っていた。だが、当該の事象が生じているときにPC本体の電源ケーブルを引っこ抜いても光り続けているのである。電源がなければ動作し得ない機器が、主電源が供給され得ない状況であるにもかかわらずわずかに動いているとなれば、別のところから電力が供給されているとみるのが妥当である。

そういうことで思い返してみると、USB3.0の拡張ボードを増設したあたりから不調に見舞われるようになった気もするし、そこには外部から電力供給を受けているUSB-HUBがつながっているわけで、おそらくそういうことなのだろうと。
でもって、もう一つ例証するならば、以前仕事でラックマウント型のサーバ機にUSB接続の切り替え機をつないでいたら、マシン本体のヘルスチェックでエラーが検出されるという問題が起きたことがある。そのときにはちゃんと調査を行って、USB接続の切り替え機からサーバ側に電力が逆流していることによりエラーが検出されていたのだということが判明した。
つまりはそういうことなのだろう。

検索してみると、そんなような話題が出ていないこともないところをみると、世の中的にも必ずしも俺だけに起きている事象というわけでもないようだ。まぁ、その可能性が高いのだろうかと。

ということで、まずはこのUSB-HUBにご退場いただくことにした。その上でもう少し様子を見てみることにしよう。

SSDに変えた

2012/09/07

RAIDにしているわけだが、最近なにやらHDDの状態が疑わしいので、思い切ってディスクを4台ともSSDに入れ替えてやった。
容量的には512GBのものが欲しかったのだが、いかんせん軍資金の不足は否めないため、180GBのもので妥協した。
とりあえず、windowsのエクスペリエンス インデックスの結果だけ張っておく。

これがHDD(320GB×4 RAID1+0)


SSDに変更後(180GB×4 RAID1E)


早くはなったが、入れ替えた後でもなにやら安定しない。原因は別のところにあるのだろうか?