2006/04/05

職場に復帰した

引越しも終わって、新しい職場に配属された。でも、まだすることがないから放置プレー中。結構気まずくて辛いのだが。

とりあえず荷物は全部ばらしたし、通り一遍今まで通りの生活が送れるようにはなったのだが、まだインターネットへの接続が回復しない。これは多分4月末ぐらいになるだろう。

会社のPCはインターネットに繋がっているのだから、それでBlogやWebサイトを更新してやろうと思っては見たものの、それは結構大変なようだ。

最近はwinnyによる情報流出事件などが相次いでいて、今はそのことに関して物凄くぴりぴりしている。ノートPCやUSBメモリなどの外部記憶媒体を建物の外に持ち出す際には、紙の書類による申請を出す必要がある。それどころか、建物内に持ち込む場合にも必要だ。当然、人によっては頻繁に持ち出したり持ち込んだりする必要のある人もいるのだが、その人もその都度申請しなければならない。

正直、仕事にならない。

それに、PCは必ずワイヤーで固定して鍵を掛けなければならないし、必要なデータは暗号化しなければならない。起動時のHDDのパスワードは必須だし、ログオン時のパスワードもちゃんと設定しなければならない。スクリーンセーバーからの復帰時の認証も必須。

送受信するメールや外部のWebサイトへのアクセスは、すべてログが取られるし、しかるべきフィルタリングが掛けられる。不用意なことはできない。

各PCにインストールされているソフトも台帳で管理する必要があるし、そもそもインストールできるソフトは非常に数が限られている。デフォルトで許諾されているソフト以外のものは、しかるべき部署に届け出て許可を得なければならない。だから「個人的な理由で使いたい」というだけのものは、たとえそれがちゃんとしたソフトであっても、使うことができない。ATOKも不可。辛いのだが。

建物の入退室も厳しい。ICカードによる入退室管理システムが設置されている。財布を持たずにトイレにいったら、もれなく締め出しを食らうことになる。

まじめな話きついのだが。

で、これだけ厳重に管理されて、一体何の仕事をしているのかといえば、結局やっていることはExcelマクロの作成だったり、社内のもろもろの事務手続きや管理作業なんかの雑務だったりする。決して核兵器や生物兵器の開発を行っているわけではない。

セキュリティ関連の申請だの管理作業だのに費やす時間が長すぎる。精神的にも負担になる。業務の効率向上や製造原価の低減を図るためには、この負荷をどうにかしなければならないと思う。今更言うまでもないことではあるが。

分ってはいるのだが、しかし、息が詰まりそうだ。

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