2006/05/31

倦怠期

プログラムを作っていると、やる気が亢進して作業がどんどんはかどる時期と、停滞してほとんど何も手に付かない時期がある。数分ないし数時間単位の、周期の短い変化もあるが、数日から長ければ数ヶ月単位の波長の長い変化もある。

一体どういう心理作用なんだか分からないが、倦怠期にはいると進捗がはかばかしくなく、自分でもほとんど止まっているのではないかと思える時もある。

で、とうとう嫌になって放り出したりする事もあるのだが、それがまた気分が変わってきて、以前投げ出したプログラムを引っ張り出してきて、いじりだしたりすることもあるから不思議だ。

倦怠期とは言っても、必ずしもプログラミング全体が嫌になるというわけではない。ある特定のプログラムを作るのが嫌になるのだ。嫌になるというより、自分の気持ちが満たされてしまうと言った方が正しいか。

例えば今なら「主筆」をいじるのが嫌になってきたとしても、それはプログラミングという行為全てが嫌になったのではなく、「主筆」をいじるのが嫌になったに過ぎない。他のプログラム、例えば何らかのゲームとかの開発にのめり込むこともある。

各プロジェクトごとに、欲望だか向上心だか知らないが何かバイオリズムのような物が、非同期的にかつ周期的に変動している。

別にだから何だというわけでもない。ただ、あるプログラムに対するモチベーションが下がったときに、他のプログラムに移ったとしたとき、その作業内容が元のプログラムにも反映されるようにプログラムを作れば、作業効率は向上するのではないかと思う。

要は再利用性の高いプログラムを作ると言うことに他ならないのであって、今更いうまでもないことではあるのだが、プログラミングの作業効率という観点からすれば、必ずしも再利用するのはプログラムに限った話でもないように思う。

技術の習得であっても、今後のプログラミングの役に立つライブラリやツールでもいい、とにかく費やした作業時間がその後で有効活用されるような活動をしたいものだ。

人生、使える時間は限られているのだし。

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