2006/05/03

Forte C++ 6.0

いろいろ努力したが、結局Solaris8にsun Studio 11をインストールする事ができなかったから、Forte C++ 6.0を使うことにした。だからそれに併せて、MakefileをSun Studio 11とForte C++ 6.0とで共有して使える様に修正している。

そこでいくつかの点でつまずいたことがある。

まず、静的ライブラリの構築だ。第15版では実行ファイルが「主筆クライアント」「主筆サーバ」「主筆」の三つに分かれたのだが、当然のことながらそれらで共有して使うクラスやプログラムが存在する。そういった奴らは一旦静的ライブラリにまとめてからリンクするようにしている。

静的ライブラリに構築には、俺は単にarコマンドを叩けばいいものだと思っていたのだが、どうもそれではいけないらしい。Solaris8上のForte C++でコンパイルしようとするとリンクで失敗する。いろいろと調べた結果、C++のインタフェースを持つ静的ライブラリは、CCで-xarスイッチを指定して作成する必要があるらしい。・・・知らなかった。

次はWorkshop VisualとX-Designerの非互換性だ。

当然だが、Forte C++ 6.0についてくるWorkshop Visualで作成されたファイルは、Sun Studio 11についてくるX-Designerで読み込むことができる。だが、その逆はできないらしい。

これについては未だ有効な解決策を見いだしていない。最終手段として、X-DesignerでコンパイルしてC++のコードを生成させてからForte C++ 6.0でコンパイルするという方法もあるのだが、それはさすがに面倒だ。

そもそも、俺としてはソースコードでの配布も考えているのだが、もし上記の作戦を採るとなると、著作権的にどうなのだろうか? それにやはり、配布するファイルなどの作成が面倒になりそうだ。

できることなら、Workshop VisualとX-Designerの両方で読み込めるファイルを作成したいものだ。これは可能なのだろうか?

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