2006/05/30

Solaris8版主筆のパッケージの作成

Solarisのパッケージの作り方を、曲がりなりにも書いて公開したから、今度は主筆のパッケージの作成に取りかかっている。

一応、昨日の夜だけでSolaris8でコンパイルした奴のパッケージを作ってみた。とりあえず、まだ公開するつもりはないから、あんまり深い事を考えずにやってみただけなのだが。

とりあえず、実行したときの画面

まぁ、当たり前だが、特に問題はない。だが、いくつか決めるべき事項があるようだ。

1.インストール先
Solarisの習慣では/optに入れる事になっているのだが、Linuxの習慣では/usr/localである。中には/usr/localでなければ受け付けないという人もいるようだが、しかし、ここはSolarisの習慣に従っておこう。何分、このソフト自体がすでに「Solaris用」を名乗っているのだから。

2.パッケージ名
pkginfoファイルの説明を読むと、「パッケージの名前の先頭4文字はベンダを識別する文字列にするべき」と書いてある。

だが、他のソフトのパッケージを見る限りでは、必ずしもこの習慣に従っているとは限らないようだ。それにそもそも「ベンダを識別する文字列」は一体何にしたらいいのだろうか?

Sunはなぜか知らないが"SUNW"という文字列を使用している。じゃ、俺はどうするか。ハンドル名"nabiki_t"そのままでは長すぎるから、ちょっと縮める事を考える。

候補としては"NBKT"・"NABI"・"NABT"なんかが考えられる。とりあえず、既存の会社と重複するのは不可という事で、"NABI"は消滅する。

"NBTK"と"NABT"が残ったが、どちらがいいのだろうか?

3.インストール先フォルダ名
Sunのソフトは、/optの下に"SUNWxxx"という名前でインストールしている。その流儀に従えば"NBKTsyuhitu"ないし"NABTsyuhitu"になるのだろうか、ちと長いような気もする。それに、他のソフトは大概にして、そういった流儀はとっていないようだ。

ここは単に"syuhitu"とするべきなのだろうか?

4.CDEの設定
技術的には、インストールした時点で強制的にCDEの設定を行ってしまう事ができる。全ユーザにこの設定を強制する事もできる。

だが、本当にそれでいいのだろうか? 個別のユーザの意志に任せた方がいいのではないだろうか?

しかし、このソフトのターゲットはどう考えても個人ユーザだ。それに、パッケージ化した時点で、インストールするのにroot権限が必要になってくる。

そう考えると、CDEの設定をやってしまってもいいような気がしなくもない。 どうするべきだろうか?

5.manページの作成
一応、用意するべきなのだろうか? SolarisではPDFは余り便利とは言えない形式だしな。


大体以上のような事が未定のまま残っている。第16版公開までには決めておこう。

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