2009/01/02

黒箱

長年の逡巡のあげくに、ついにテレビを買った。PioneerのKURO KRP-500A。50インチのプラズマテレビである。安い奴にしようかと思っていたのだが、やはりここは思い切ってよさげな奴を買っておくことにした。60万弱だった。本体はおよそ55万だったが、接続に必要なケーブル類を含めると、それだけでも多少金がかかり、結局60万にちょっと足りないぐらいの金額となった。

まぁ、良いか。

それにしても、なぜD端子ケーブルとHDMIケーブルはあんなに高いのだろうか。5メートルのD端子ケーブルが約4千円、1.5メートルのHDMIケーブルが2千円。この2本のケーブルだけで6千円である。UPSが5千5百円だったことを考えると、高すぎではないだろうか。たかだかケーブルである。ただの導線を束ねただけの代物なのに、なぜあんなに高いのだろうか。

KPR-500Aはメディアレシーバーとかいう黒い箱がついている。これにはチューナー等が入っているらしいのだが、すでにBlu-rayディスクのレコーダーやAVアンプ・スピーカーなどを持っているから、俺には必要ないと思っていた。だが、逆にテレビの本体にはまともなインタフェースはついておらず、メディアレシーバーに全ての入出力が集中しているという構成になっていたため、使わざるを得なかった。

そうすると、このメディアレシーバーという奴をどこに置くのかが問題になる。今現在、AV機器を置いてある棚は4段しかない。しかも、この棚はこれ以上増やすことができない様だ。これは自分で組み立てるタイプの金網の棚だから、サイズが合う棚だけ買ってくれば増やすことができるはずなのだが、いかんせんこれはLuminousやERECTAのような著名なものではなく、安価な無名な奴であるため、同じものがどこで売っているかが分からない。そのため、増やしようがないのだ。

金に余裕があるのなら棚ごと買い換えてしまう所だが、それはいくら何でももったいない。だから、とりあえず一番使用率の低いレコードのプレーヤーをどけて、そこに黒い箱を設置しておいた。

そうすると今度は、レコードのプレーヤをどこに置くのかが問題になる。最近ではレコード自体が余り手に入らないことを考えると、まぁ、押入かどこかにしまってしまっても良いのだが、それは何か負けたような気がして忌々しい。何かうまい方法はないだろうか。

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