2011/12/30

Windows NT 4.0があった

昔買ったVisual Studio 6.0 Enterprise Edition。さすがにもういらないから捨てようかと思い、箱の中身をばらしてみた。中に、一度も使ったことのないBackOfficeServer Developer Editionとか、それの説明書きの本とかが入っていた。

その本をぱらぱらとめくってみると、中にWindows NT 4.0 Serverが同梱されているという記述が目にとまった。しかしながら、ディスクの表面を見ても、中身を見てもそんなものが入っている風はない。ものの試しに7枚あるすべてのCDからPCの起動を試みてみたが、ブートディスクになっているものはなさそうだった。

だが、中のReadMeみたいなファイルをよく読んでみると、どうやらWinNT4.0のインストーラ自体は入っているらしい。だが、起動ディスク(それもFDだ)は、コマンドを実行して自分で作れとある。

ならばやってみようと言うことで。



まぁ、別に何に使おうというのでもない。

だがしかし、自分の作ったソフトがいったいどの環境で動作し、どの環境では動かないのかをはっきりさせるためにも、各種OSを用意できるのはいいことであると考える。NT4.0で動作確認を行うか否かは別問題だが。

2011/12/25

実績は努力に比例しない

今日一日かけて片付けてみた。

下の方がこれ。


上の方に目を移すとこうなっている。


一日の労働が報われた気がしない。

隙間に体をねじ込んで、無理な姿勢でケーブルを固定する作業を続けていたせいで体の至る所が痛いし、あり得ないところが筋肉痛っぽくなっている。それなのに昨日とさして変わっているように見えない。

というか、LANケーブルが多すぎる。何でこんなになったのか?

一応、理由がある。まず、論理的なLANの配線を書くと、こうなっている。



一台のPCでWindows MultiPoint Serverを動かし、その上の仮想環境で2008 Serverを動かしている。そいつらにそれぞれIPv4とIPv6用のLANポートを設けてLANに接続する。これだけで1台のPCにLANケーブルが4本接続されることになる。同時に、無線LANの端末をIPv4のLANに接続するため、ブリッジ接続を行うためのLANポートを設ける。これで合計5本。

もう一台、Windows 7を動かしているPCも同様にIPv6用とIPv4用のLANポートを用意するので、これにはLANケーブルが2本刺さる。

図には書いていないが、未だに残っているSun Fire v250やBlurayDiscレコーダ、テレビ、プリンタと言ったIPv4のホストがいくつか存在し、また、ブロードバンドルータとHUBを接続するためのLANケーブルなども必要になる。

結果として、上の写真のような情景が描き出されることとなる。

配線を片付ける最も確実な方法は線そのものをなくすこと、すなわち無線にするか、諦めるかのいずれかである。だが、俺としてはそのどちらも受け入れがたい。

線をなくすこともできず、片付けようもないならば、甘んじてこの状況を受け入れるほかないのだろうか。

2011/12/24

配線が汚い

PC裏の配線が汚い。

前から汚かったのだが、多少の設備投資を行い、N/W環境を変更したら、ますます汚くなった。もはや、ちっとやそっとの工夫でどうにかなるレベルではなくなってきている。

これが、2009年7月時点の状態。


これが現時点の状態。


ほぼ同じ位置から、同じ方向を向いて撮っているはずである。画面奥にPCがあり、その裏側、白い壁との間にとぐろを巻いているのがケーブル類である。

UPSは設置位置を変えたから、上の写真ではその姿をあまり確認できないが、2009年次点から個数は増減していない。

画面奥に接近するとこうなる。まずは床に設置されたPCの裏側。

もはやケーブル、というかほとんどLANケーブルのせいで、すでに床が見えなくなっている。

というか、5ポートある安物のブロードバンドルータが1つと、8ポートと5ポートあるL2スイッチが1つずつ存在するわけだが、そいつらのポートをほとんど使い切ったのだから、これは必然なのかもしれない。

棚の上に置かれたPCからもケーブルが滝のように流れ落ちている。


特に黄色い線が目立っている。

デザインとか見た目とかは何も考えず、取りあえずカテゴリ6のLANケーブルを全部黄色で統一したら、こういう事になってしまった。

しかしながら、これはどうやったら綺麗に片付けられるのだろうか? 検索するとケーブル収納ボックスに入れたとか、何かに巻き付けられるようにしたとか、そんな話は出てくるが、その程度の工夫でどうにかできる気がしないのだが。

まぁ、明日気力があったら多少の努力はしてみることにしよう。

2011/10/29

技術士の筆記が通った

技術士(情報工学部門)二次試験の筆記が通った。三回目にしてようやくだ。

今度は技術体験論文とか言うものを出さなければならない。あまり受かっている気がしなかったからちゃんとしたものが手元にない。全くないわけでもないのだが、完成していない。

11月7日までに出さなければならないと思うと、余裕も考えればおそらく3日の休日にを狙って書留を出すのが無難だろう。
そう思うと、blogを更新している暇などなく、この土日で仕上げなければならないという計算になる。

しかし、書くとは言っても、何が良くて何が悪いのかという判断基準がないと、書きようがないし、まして推敲もできない。仕方がないから、なんか指南書の一つも探してこようと思って本屋に行ってみた。

とりあえず八重洲ブックセンターに行ってみたが、技術士の参考書が並んでいるコーナーには、ハゲ親父が二・三人へばりついて本を漁っていたから、そこはあきらめた。

次に、普段はいかないoazoの丸善に行ってみた。そうしたら意外と沢山技術士関連の本があっていい感じだった。まぁ、近くにホモくさい男二人がいて、ずーっとしゃべり散らしていたのが気にくわなかったが。

まぁ、そこで一冊だけそれっぽい奴を買って、後は何とかでっち上げることにしよう。

2011/09/27

Multipoint Server

Sigmarion IIIがあった頃は寝ながら枕元でPC(?)がいじれたわけだが、それもついに動かなくなりこの間捨ててしまった。

中古で3万円もしたのだが、何の生産性もないまま退役なされてしまった。全くもったいないことだ。まぁ、それはいいか。

代用品として、タブレットPCでも買おうかと思っていたが、どうにもお気に召すものがない。MSIの64bit版Windows 7を搭載した奴が良さそうに思ったのだが、品薄で手に入らないと言われたし、値段が高いこともあって、結局あきらめた。

試行錯誤した末に、Windows MultiPoint Server 2011というものを試してみることにした。これは、一台のPCに複数のキーボード・マウス・ディスプレイを接続すると、複数のユーザで同時にログインして使うことができるようになるという代物である。

俺の部屋には、今現在PCが2台ある。その状態で、枕元でPCをいじれるようにするためには、選択肢としては下記の3つしかない。
(1)小さいPCをもう一台買う
(2)一台を枕元に持ってくる。
(3)一台のPCにディスプレイを2つつないで、そのうち1つを枕元に持ってくる。

(1)の案については価格とブツの入手可能性の観点からやめた。(2)案が一番現実的だが、そうすると今現在机上で2台操作できる環境をあきらめる必要が生じる。ということで、(3)案を試みることにした。

(3)案だが、ただディスプレイを複数つないだのでは、ノーマルなマルチディスプレイとなり著しく都合が悪い。特に、どっちかのディスプレイを排他的にしか使用しないという状況では、マルチディスプレイになるとはなはだ困ったことになる。何かというと、ウインドウが消している方のディスプレイにも普通に表示されてしまうのだ。これでは操作に困る。

そういうことでMultipoint Serverという発想に至ったのである。しかもこれはMSDNで手に入るため、すでにダウンロード済みである。いつでも入れれば使うことができる状態にある。というか、使わなければもったいない。

だから入れてみた。

入れてどうなったかは、今度気が向いたら書いて見ようと思う。

2011/08/19

HYPER-Vのマウスのアイコンが水着に見える

タイトルの通り。



HYPER-Vの、ゲストOSの画面を表示するウインドウの右下に、おそらくマウスを表したと思われるアイコンがあるのだが、俺にはこれが、白いスクール水着にしか見えない。

少し検索したが、似たような書き込みが見あたらなかったところから判断すると、こんなことを思う奴は多分少数派なのだろう。

2011/08/16

Multi Point Srever

技術士の筆記試験が終わった。情報処理技術者試験のプロジェクトマネージャが合格していた。そう考えると、多少は金を使っても罰は当たるまい。

ということで、寝ながらPCをいじれるように、最近巷に増殖しつつあるタブレットPCなるものを買ってみようかと考えてみた。いろいろと比較検討すると、MSIのWindPad 110W 110W-017JPがいいようにも思われるのが多、しかしまだ供給量が少なく、手に入れるのは難しい要だ。それに6万近くするのはいくら何でも高すぎる。

仕方がないから、小さいディスプレイとキーボードとマウスを一式買って、今使っているPCに接続することにしておいた。すなわち、1台のマシンにディスプレイ・キーボード・マウスがそれぞれ2つずつ接続されると言うことになる。

そうした場合、それぞれのデバイスを別々に使って、複数のユーザが同時にログインできるようにしたいと思われる。単なるマルチディスプレイではどうにも使い勝手が悪いからだ。

そういう場合、MultiPoint Serverとかいうやつを使ってやると、どうもいい感じにできそうな気がする。しかしながら、それをやるためにはOSの再インストールを環境の再構築が必須になる。

これはちょっとばかりリスクが大きい。まぁ、せっかくの休みなのだから、ちょっとやってみることにしよう。

2011/07/14

仮想ディスクイメージは穴だらけだった

仮想OSのディスクイメージなどの大きなファイルをスパースファイルに変換して、0が連続している部分をスパースにしてやると実際に使用するディスク領域を節約することができる。前回はコマンドで実行するようなかきすてのコードだったのだが、それをもうちょっとまともなツールに仕立て上げてみた。まぁ、余り深い意味はない。



コマンドで実行するよりもはずっと使いやすい。ただそれだけである。

一応、ファイルのスパースがどういう状態で存在するのか、グラフを表示する機能もつけてみた。もっとも、それを見たところで、どうにもならないのだが。



赤いところがスパースのある部分である。

こうやってみると、使用されている領域というのは、結構不均等に存在するものらしい。一応、この処理をやる前には、仮想OS内で最適化を実行してはいるのだが。

2011/06/19

スパースファイルにしてディスクイメージを縮めてみろ

Oracle Virtual Boxの仮想ディスクイメージは、他の仮想化ソフトと同じように可変サイズのディスクイメージというのをサポートしている。つまり、仮想OSに対して、例えば50GBのディスク領域を割り当てたとしても、実際に使用する分しかディスクイメージのファイルは割り当てられないというやつだ。これを使うと、物理ディスクの領域を節約することができて、何かといいことがある。

しかしながら、仮想ディスクイメージはサイズが大きくなる一方で、小さくなることはないという性質がある。例えば、50GBのうちある時40GB使っていたとすると、仮想ディスクイメージは少なくとも40GBのサイズになる。その後、仮想OSでのディスク使用量が少なくなって10GBまで減ったとしても、40GBまで膨れあがった仮想ディスクイメージが縮むことはない。

まぁ、仕方がないといえば仕方がないのだろう。だが、その領域は完全に無駄であり節約したくなってくる。ましてディスクが足りなくなる可能性があるときには尚更だ。

そういうことで、ちょっと安直な対応方法を思いついたのでやってみることにした。

まず、仮想OSを立ち上げて最適化する。次に、ディスクフルを引き起こすまで空き領域を0で塗りつぶす。具体的には下記のようなプログラムを実行する。

int _tmain(int argc, _TCHAR* argv[])
{
char buf[4096] = { 0 };
DWORD WroteSize = 0;
HANDLE h = CreateFile(
argv[1], GENERIC_WRITE, 0, NULL,
CREATE_ALWAYS, FILE_ATTRIBUTE_NORMAL, NULL
);
while ( ::WriteFile( h, buf, sizeof( buf ), &WroteSize, NULL ) );
CloseHandle( h );
DeleteFile( argv[1] );
return 0;
}

次に仮想OSを落として、ディスクイメージのファイルを直接スパースファイルにして0の部分をスキップするようにしてしまう。

そうすることで、「かつて使われていた部分」も含めて空き領域を全て排除することが可能になる。

実例を挙げるとこうなる。

まずは変換前の状態。



全部で152GBある。また、これらは通常のファイルであり、見た目のサイズと実際のサイズは同じである。



これらのファイルに対して、上記のような操作を加えてファイルの圧縮を図る。

するとこうなる。



論理的には何も変わっていないにもかかわらず、40GBぐらいディスク領域を捻出することができた。まぁ、とりあえず良かったと言うことで。

2011/06/07

ディスプレイが大きい

ディスプレイを新調した。DellのU3011である。前から欲しいと思っていたが、ついに買ってしまった。

とりあえずでかい。2560×1600である。




右上にある草原の壁紙を設定しているのが、1920×1080のWindows XP 32bitである。左上にあるのが1024×768のWindows XP 64bitである。

フルHDが小さく見えて笑えてくる。

2011/05/30

すでにして暑い

大きな声では言えないが、例年、俺がいる職場では夏場は寒いぐらいにエアコンをつけて、非常に快適な環境を維持している。客の親会社では、夏場は冷房はもとより照明も消して耐えているというのに、システム屋のベンダーはその努力を無にする不届き千万な行いをしてきていた。だが、さすがに今年はそうもいかないようだ。

すでにして室内は暗く、日中は蒸し暑い。不景気なせいで仕事が無いから人間は少ないが、それでもPCは置いてあるし、風通しは悪いし、不快なことこの上ない。

今の季節からすでにこれでは、夏場が思いやられる。どれほど暑くてもスーツの上着は脱がない主義の俺でも、今年ばかりは挫折するしかないようだ。

とりあえず、早いうちに扇風機だけは持ち込んでおくことにしよう。

2011/05/22

Blogのデザインを変更して集客力向上

内容はさして変わっていないが、デザインだけ変えてみた。

世の中一般では、Blogは1ページに1エントリが普通らしい。複数表示しているところは存外少ないようだ。そういうことで、俺もそれに習ってみた。

広告は、右側に縦に表示していたやつを上に持ってきた。目立って良くないと思っていたが、世の中的には内容が1割で広告が9割とか言うのも普通にあるわけだし、まぁ、多少は目立たせても問題あるまいという方向に考えを変えることにした。

そうすると、全体に内容が減って広告が増えることになるので、ちょっと見栄えが良くなくなる。仕方がないから、ちょっとした賑やかしとして、右側にIPAが出しているセキュリティ情報を表示しておくことにした。

元ネタはRSSなのだが、意外なことにRSSを編集してWebページの一部として表示するのは、それほど簡単ではないらしい。検索すれば、コピペで終わらせられるようなJavaScriptぐらい転がっているだろうと思っていたのだが、どうやらセキュリティ上の理由とか何とかで、サーバ側の処理がいるらしい。まぁ、仕方がないか。

これで多少なりとも良くなっただろうか? 俺的には全く変わった気はしていないが。

2011/05/15

Windows Home Serverを使う価値はあるか?

一応気になるので、Windows Home Server 2011について考えてみる。

現時点で、サーバ用にWindows Server 2008 R2 Standerdを(評価用に)使用しているが、この環境を壊してWindows Home Server 2011にする価値があるのか無いのか。検索しても余りまともな評価もみられなかったので、とりあえずVirtual Boxに入れることにしてみた。

まぁ、ライセンス認証をしなければ失うものは何もあるまい。

まず、何が必要かと言えば、下記の機能がサポートされていなければならない。
(1)Active Directory
(2)DNSサーバ
(3)ASP.NET
(4)SQL Server

SQL Serverはいずれにせよ後から入れなければならないので、まぁ問題ない。気になるのはActiv DirectoryやDNS・ASP.NETが使えるか否かである。

旧バージョンのWindows Home Serverを確認する限りでは使えそうだったのだが、2011になってからどうなったのか。

■ハードウェア要件
・CPU  : 1.4Ghz以上(x64のみ 最大1CPU)
・メモリ :最小2GB 最大8GB
・HDD  :最小160GB

不思議なことに、MicrosoftのWebページにはHDDは80GB以上と書かれており、製品カタログのPDFファイルには64GB以上と記載されている。だが、実際にインストールしてみると160GB以上無いとインストールできないといって怒られる。

■インストール
インストール直後の画面



旧バージョンの時は警告画面はWebページだったが、今回は壁紙になっている。
なお、デフォルトを選択可能な壁紙は、上記のものと以下のもののみである。



Windows Server 2008 R2であることを隠そうともしていない。
せめて壁紙のロゴぐらい設定しろよ。

あと、とりあえずシステム情報。



なぜか知らないが、いきなりService Pack 1である。

■サーバマネージャ
Windows Server 2008で導入されたサーバマネージャという機能があるが、これがHome Server 2011でも使えるようだ。というか、2008のものと全く同じにしか見えない。



■役割の追加
ここまで同じなら、ActiveDirectoryも使えるのではないか?
ということで早速「役割の追加」を開いてみる。



だが、ActiveDirectoryドメインサービスが見あたらない。IISもDNSもあるのに、ActiveDirectoryだけが機能に制約があるように見える。

Home Server 2011はドメインコントローラにはなれないのだろうか? 検索してみると、どうやらドメインコントローラどころか、クライアントとしてドメインに参加することすらできないらしい。(本当なのか?)

だとすると、今のサーバー機をWindows Home server 2011にリプレースするのはやめた方がいいようだ。

2011/05/07

MS製品を落とせるうちに落としまくっておけ

MSDNサブスクリプションを購入して、インストーラのイメージディスクとライセンスキーが取得できるようになるのは1年間に限定される。また、MSDNのライセンスについての注意書きをよく読むと、それ以外の制約条件は下記のようになるようだ。

1.インストーラなどがダウンロードできるのは1年間のみ。
2.新規にライセンスキーを取得できるのは1年間のみ。
3.期間内にインストーラとキーを取得しておけば、期間が過ぎた後でもソフトウェアを使うことができる。これはアクティベーションが必要なソフトウェアも含まれる。
4.アクティベーションが必要なソフトウェアのライセンスキーは最大で10個取得できる。また、1つのライセンスキーで少なくとも10回はアクティベーションが許可される。

MSDNの期間内であれば、上記のような些末な条件は余り考慮する必要はない。Windows 7やWindows XP等は最大で100回しかアクティベーションできない。しかし、1年間で100回アクティベーションするためには3日に1回はインストールすると言うことを意味しており、それだったらそもそもアクティベーションしないで使えばいいので(しなくても30日は使えるから)、回数制限に意味がないのである。

だが、期間を経過してしまったらどうなるのか。

MSDNサブスクリプションを継続して購入すれば問題はないのだろうが、そういう予算がつかなかった場合は、そこで契約が切れることになる。その場合、新規にソフトウェアをダウンロードできなくなる。また、ライセンスキーも取得できなくなる。

ということはだ、MSDNを購入したら使うか使わないかに関わりなく、とりあえずダウンロードできるものは全部落としておき、ライセンスキーも手当たり次第に全部取得しておくべきだと言うことになる。

ここで気になるのは、ある一つのキーについて、アクティベーション可能な回数を全部使い切っていない状態で他のキーを取得してとして、元のキーは無効になったりすることはないのかと言うことである。つまり、あるキーKEY1を取得し、それをまだ1回しか使っていない状態で、追加のキーKEY2・KEY3・KEY4を取得してもいいのか、KEY1はKEY2を取得したときに無効化されたりしないのか、ということである。

これはちょっと不安だから、余り必要でなさそうなVirtual Server 2005を使って試してみた。

取得できるキーを10個分全部取得してしまってから、取得したいろいろなキーを入れて認証を試みてみた。すると、どのキーでも正常にチェックをパスした。ということは、やはり当初の予想通りキーは全部先に取っておいてしまった方がいいと言うことになる。だから面倒だったが、休みのうちにライセンスキーの取得をやっておいた。

また、期間が過ぎるとライセンスキーを表示するMSDNのWebページが参照できなくなるらしいから、XMLファイルでライセンスキーをエクスポートしておいた。でもって、そのXMLファイルをCSVに変換するツールを自作して、表計算ソフトに取り込んで印刷しておいた。

ここまでしておけば、使った金を余すことなく有効活用できるだろう。

2011/05/04

個人情報漏洩にみる不祥事隠蔽についての一考察

くだらないことを考えてみる。

一般的に、ある程度の事業規模がある企業では不祥事の隠蔽を図る専門部署を設けている。当然、部署名はCSRだのコンプライアンスだの、あるいは広報部だのと言うもっともらしい名前を名乗っていて、不祥事の隠蔽などと言うことはおくびにも出さないが。

俺が今勤めている会社でも、社会一般ではほとんど知られてはいないが年に一度は営業停止処分をくらうような悪事をちょびちょびとやらかしている。まぁ、談合とか贈賄とか、そういったやつだ。それでも世間様から非難を浴びないのは、上記の組織が暗躍しているからに他ならない。

例えば下記のような例を考えてみる。

・4月6日(水) 児童316人の個人情報紛失
・4月7日(木) 障害者施設長が個人情報を紛失(70人分)
・4月13日(水) 阪急交通社、ツアー利用客の個人情報37人分を紛失
・4月18日(月) 卒業生24人の個人情報紛失
・4月19日(火) 児童調査書ひったくり(34人分)
・4月20日(水) タニタ 個人情報552人分紛失
・4月22日(金) 愛媛日産、7万3000人分の顧客情報流出
・4月26日(火) SCE、PSN/Qriocityで個人情報流出の可能性

26日のソニーの事件は扱いが大きく、さすがに飽きられてきた原発や地震関連のニュースを圧倒して、27日以降はソニーバッシングが隆盛を極めている。

その後、次のような発表が行われている。
・5月2日(月) 東京海上日動、2516人分の顧客情報紛失
・5月2日(月) 郵政3社、顧客情報32万件を紛失…誤廃棄か

どちらも2日、すなわち、26日以降の最初の月曜日である。また、東京海上日動は4月7日には判明していた紛失をこのタイミングで発表している。郵政グループに至っては2010年11月に判明していたものである。

どちらもタイミングを図っていたのは明らかである。

個人情報漏洩のような不祥事が社内で起きたとき、その対応にはいくつかの鉄則がある。その一つに、必ず公表するということがある。もし組織で隠蔽しようとすると、後でそのことがばれると大変なことになる。たとえそれが小さなことであったとしても、隠蔽しようとしたという事実そのものがバッシングの対象になる。だから、不祥事はゲロしてしまわなくてはならない。

だがここにもう一つ圧力がある。それは不祥事によるイメージダウンを避けるという要求である。当然だ。営利企業である限りイメージダウンは避けなければならないし、そうでなくてもバッシングは受けたくないものだ。

だから、上記二つの要求を満たす方法を考えなくてはならない。それが「目立たないように発表する」という作戦だ。

要は隠蔽しないで公表しさえすればいいのであって、必ずしも目立つ必要はないのである。だから、不祥事は他企業における類似する不祥事の陰に隠れて発表するのである。具体的にはソニーがバッシングを受けている隙に、うちもやりましたと言ってゲロするのである。そうすれば、公表したという事実は残るが注目は浴びなくて済むのである。

また、細かいテクニックはいろいろあるのだろうが、不祥事はあえて月曜日に発表するという話を聞いたことがある。これは月曜日には土日に生じたニュースがまとめて報じられるから、月曜日に発表すればほかのニュースに薄められて目立たないという理屈らしい。

俺のいる会社でも、談合や贈賄を同じ手口で隠蔽しているようだ。無論、営業停止処分を受けているぐらいだから公表はしているし、官公庁から会社名も公表されてはいる。だが、世間の注目を浴びないように、大手ゼネコンでの談合や贈収賄事件に紛れて表沙汰にしている。

こう言っては何だが、公式に与えられる罰則である数日間の営業停止処分や、数百万円の罰金などは、企業会計からみれば痛くも痒くも何ともないのである。罰金なんて、それこそ小数点以下四捨五入、誤差の範囲でしかない。不祥事をやらかして一番困るのは世間様からのバッシングを受けることであるが、これさえ逃れることができてしまえばなんと言うこともないのである。

そういう意味では、今は個人情報流出と食中毒事件が世間を賑わわせていることから、この関連の不祥事であれば、発表するのは今だと言うことになる。

だから、休み明けの6日や9日には、多分何件かこの手の発表があるのではないだろうか?

2011/05/02

松井証券のテクニカルチャートって動かなくね?

松井証券のFXで、JavaAppletを使用したテクニカルチャートというツールがある。しかし、俺の環境ではブラウザごとフリーズしてまともに動作しない。DSP版ではあるが、ちゃんと金を出して買ったx64版Windows 7 Professionalで、IE8で、Javaのランタイムも最新版を適用して実行しても、状況が改善されない。

しかしまぁ、余り一般的でないと思われる物も含めて様々なソフトが同居しているから、その中の何かが悪さをしているのかもしれない。

ということで、環境を変えてやってみた。

まずはWindows2000(IE6.0/JRE1.6.0_25)


エラーがある?


証明書の期限が切れている!

これは恥ずかしい。 内部の管理体制をが大いに疑われる。

いや待て、Windows2000でIE6.0なのがいけないのかもしれない。ということで、Windows XP SP3(IE8.0/JRE1.6.0_25)でやってみることにした。


フリーズした。Windows 7の場合と同じである。こうなるとJava VMとIEのプロセスを殺すしかなくなるため始末に悪い。

XPと7とで症状が同じと言うことは、ブラウザの問題だろうか? IE6で表示されたセキュリティ警告の件もあるし、ちょっとブラウザの設定を変更してセキュリティを緩めてやってみたが、状況が変わらない。何がいけないのだろうか?

動作環境をよく確認してみると、これはIE6.0と7.0しかサポートしていないらしい。昨今、IE9.0が公開されたというにも関わらずである。

仕方がないから、IE8.0を抜いてIE7.0を入れた状態でやってみた。だが、状況は全く変わらない。

(わかりにくいが、上記はIE7.0である)

しかも、Javaのランタイムがものすごい勢いで暴走している。



セキュリティにせよバグにせよ、いずれにせよかなり恥ずかしい状態であることには違いがあるまい。もっとも俺は、FXはほとんどやらないからたいした問題じゃないんだがな。

2011/04/24

三度目の技術士

技術士の二次試験の申込用紙を出してきた。これで三度目である。

去年まではWebで申し込むことができたのだが、今年からは全ての手続きが旧態依然としたアナログに変わっていた。まぁ、どっちにしろ会社の公印を押した紙を提出しなければならない以上、大して手間に違いないと言えばそれまでだが。

情報処理技術者試験の場合、受付期間中であればWebで全ての手続きができるから、受験の手続きはかなり簡単である。それに対して技術士の場合は、書かなければいけない書類の内容も難しいし、業務経歴に対して、勤務先の代表者権限による公印による証明とやらが必要だし、金の振り込みも郵便局にいってやらなければならないし、非常に面倒である。

しかも高いし。

2011/04/16

除湿しすぎた除湿剤の末路に関する観察

西友だったか100円ショップだったか忘れたが、どこかで買ったドライペットである。


仕掛けてから数年、捨てようと思い蓋を開けたが、中から廃液が出てこない。不審に思い中を覗くと何か固まりが詰まっていた。


逆さにしても出てこないので、ドライバーで突き崩して取り出してみた。


見た目は氷に酷似している。だが冷たくはない。

水で洗ってみたら、溶けてどんどん小さくなっていった。

なんだかよく分からないが、いずれにせよロクでもない代物だと思われるので、そのままゴミ箱に捨てておいた。

2011/02/27

せっかくだから

中古のデジカメを買ったのだが、PCのパーツを写す以外に使い道がないのももったいないので、とりあえず適当にその辺の写真を撮ってきてみた。



ちょっと位置を変えてもう一枚。



川よりも空を撮った方が良かったかもしれない。

2011/02/13

仮想OS

MSDNを買って様々なバージョンのWindowsを使えるようになったのだが、ちょっといろいろとやってみようかと思い仮想化した環境でインストールしてみている。だが、ディスク容量が不足して困ったことになった。

メモリとディスクは常に一杯になるという法則があるが、腐るほど使えるようになったとはいえこの法則は未だ健在なようだ。

2011/02/11

デフラグ画面の経年劣化が深刻化している

Windowsには昔からディスクの最適化を行う機能が搭載されているのだが、この画面はバージョンが上がるに従って簡略化されてきている。

■Windows 98


Windows 95や98では、本当だかどうだかは知らないが、クラスタ単位で状況がグラフィカルに表示され、デフラグの進捗をみているだけでも楽しかったものだ。

■Windows 2000


だいぶ手を抜いている気がするが、それでも状況がグラフィカルに表示されている。

■Windows Home Server


Windows 2000と同じである。この画面はVistaが現れるまで使われるためかなり寿命が長かったようだ。

■Windows Vista


最悪である。

断片化やデフラグの状況が分からないどころではない。進捗すら表示されない。そもそも「数分から数時間かかります」って一体何なのか? 何の質問にも答えていない。やる気がないにも程がある。さすがに悪名高いVistaなだけあって、デフラグ画面ですらクソである。

■Windows 7


フォントが汚いことや状況が分からないといった著しい劣化はVistaの頃から変わっていない。しかしながら、進捗だけは表示されるようにはなった。進捗だけは。その意味では少しだけ改善がみられるということができる。


昔を懐かしむということでもないが、なぜに変更する必要のない部分をいじって劣化させていくのだろうか? 俺には理解できない。

2011/02/09

特定用途で用いる画像を格納・閲覧するWebシステムの構築について

最近リプレースしたSolaris8のマシンには、ある「特定用途」で使用する画像を格納・閲覧するための自作ソフトが入っていた。しかし、そのマシンをリプレースしてしまったため、代替となるソフトを作らなくてはならなくなった。

もっとも、そのソフトは全てJavaで作ってあったため、理論的にはWindowsにそのまま移植することはできた。だが、作りが余り良くないことなどを考え、ASP.NETで作り直すことにしたのだ。

それで、できたのがこんなやつ。

(1)格納してある画像を一覧表示することができる。


(2)当然だが、原寸大の絵を表示することもできる。


なお、当然だが、上記サンプルでは当たり障りない絵を使用している。実際には、インターネットでかき集めてきた「特定用途」の画像が格納・表示されることになる。

上記(2)の画面では、キーボードの操作により次の絵や前の絵を表示させることができる。これは、使用中には右手が塞がっており、マウスを操作することが困難だからという事情による。それ以外にも画像の分類分けや表示する順番など、使用用途に適応したいくつかの機能が実装されている。

本来であれば、せっかく作ったソフトなので公開したいところではあるのだが、なにぶんASP.NETで作ってありIISやSQL Serverが必須なため、気軽に配布できるようにはできていない。まぁ、こればかりは自分一人で使い続けるしかないだろう。

2011/02/01

HDD

メインマインのHDDがまたしても壊れた。しかも、前回壊れたやつと同じところに刺さっていたやつだ。ついでにいうと、サーバ用高耐久モデルとかいう、普通のやつよりも2倍ぐらいする高級品だ。それが認識すらされなくなった。

1番のポートは呪われているのか、悪霊が取り憑いているのか、さもなくば上から二番目のシャドウベイだけ特別に悪い電波を受けやすいのか。理由はしらんが出費がかさんで痛い。

しかし、これだけ頻繁に壊れるとなると、さすがに全体的な品質を疑わざるを得ない。この会社の背品は、今後買わないことにしよう。

2011/01/15

廃棄

ところで、IntelのSSDを買ってきたら、Kingstonの4GBのUSBメモリが1つづつついてきた。RAID0+1にする都合上4つ買っているため、USBメモリも4つある。

しかし、LANですべてのマシンをつないでいる以上、USBメモリは全く使い道がない。バックアップの媒体に使うにも信頼性がないし、いったいどうしろというのか。


古いマシンが引退するということは、そのマシンを廃棄しなければならないということを意味する。しかし、PC(ではないのだが)を処分するのは金がかかるし、何より手間がかかる。ということで、ばらして、小さくして、少しずつ不燃ゴミとして処分することにした。

まず、元々はこんなやつ。


これを素手とドライバーとゴムハンマーで解体する。

中央左寄りに見えているのはCPUのヒートシンクである。Blade100のCPUはファンレスであり、TDPの割にはちょっと大きめのヒートシンクがついている。

CPU本体は記念に残しておく。無論、全く何の役にも立たない。


破壊工作をの後は証拠隠滅を図る必要がある。


後は毎月第二・第四月曜日に、目立たないように排出していけばいいだけだ。

2011/01/10

買った

とうとうSunのBlade 100が退役して、新人を投入する時期が来た。

とりあえず、下記のような構成にしてみた。
M/B : ZOTAC M880G-ITX
CPU : AMD Turion II Neo K625(オンボード)
メモリ:8GB
ディスク:120GB SSD × 4 (RAID0+1)
CPUファンなど:600rpm 14cmファン1つのみ

ZOTAC M880G-ITXは、説明のWebページにもマニュアルにも説明書にも、RAID0・1・0+1・5に対応していると書かれている。しかし、実際にやってみたところ、RAID0・1・0+1・JOBDにか対応していない。RAID5はできなかった。

何かの間違いかと思っていろいろと調べてみたが、BIOSのバージョンは当然最新の状態になっているし、ほかにアップデートするべきものもなさそうだし、何かをすればRAID5が有効になるとも思えなかったので、諦めることにした。

使用しているチップセットは「AMD M880G + SB820M chipset」と書かれている。この記載が正しいのかどうかまでは確認していないが、もし正しいのだとしたら、おそらくRAID5は仕様上サポートできないはずである。AMDのSB820Mのドキュメントを確認する限りでは、RAID5という記載はない。まぁ、マニュアルと広告の間違いということなのだろう。

とりあえず、物を組んでいるときの写真を晒す。

マザーボードと14cmファンである。ついでにいうと、M880G-ITXはmini-ITXなので、基盤のサイズは一辺17cmである。


AC電源と14cmファンである。M/Bのマニュアルには、最小でも300Wの電源を用意しろと書かれていた。


Intel製の120GBのSSDである。


余談だが、以前とあるシステムでIntelのチップを使った高級品のCFカードを大量に仕入れて使ったことがあるのだが、それの故障率が異常に高くてひどい目に遭わされたという経験がある。(数千枚のCFカードが一日あたり5%程度ずつ壊れていくのだ。客になんと言って土下座すればいいのか、俺には思いつかなかった)。

それを考えると、IntelのSSDがまともに動くかどうかはかなり疑わしいと言わざるを得ない。だが、いろいろ考えてとりあえずこれにしておいてみた。もしすぐに壊れたら、今後二度とIntelの製品は買わないことしよう。

ケースにマザーボードをつけてみた。この時点ではすでにM/Bに付属する6cmファンは取り外してある。


ゴミの山。


すべての配線を終えて、ファンも取り付けた状態。


ファンはファンステイでM/Bの真上に来るようにして固定している。元々は、ケースの上に14cmファンを取り付ける穴があったからそこにつけていたのだが、そうするとNorthbridgeが異常に加熱するという問題が生じたから、仕方なくこうなった。

当初の構成案を下図に示す。これだと、なんだかよく分からないチップのヒートシンクに阻まれて、Northbridgeが冷やされない。


だから、急遽ファンステイとか言うやつを買ってきて、上記の写真にあるようにM/Bに覆い被さるような形にした。これなら、いくら何でも冷えるというものだ。

ケースのふたを閉めて、斜め上から撮ってみた。


中に見えている銀色のやつがCPUのヒートシンクである。

元々ついている6cmのヒートシンクは、当然だがそれなりに騒音があり、24時間起動しっぱなしにしておくのには難があるわけだが、低速で回る14cmファンなら問題はない。なめらか秒針が回る無音のアナログ時計のモーター音よりもは静かである。

後はこれを使って、ソフトウェア方面の環境を整えてやる作業が残っている。