2012/09/15

Windows Srever 2012を入れてやって

金をけちって1台のマシンを複数箇所で使えるように、Windows MultiPoint Server 2011というやつを入れて使っていたのだが、この子がどうにも我が儘でいうことを聞かず扱いにくい。

これが世に言うツンデレという奴かどうかは知らんが、俺のマシンにそんな成分はいらない。もう面倒だから、最近ではキーボードやマウスを直接本体につないで、普通の2008Serverとして使ってしまっている。

だったら、ちょうどWindows Server 2012が公開されたことだし、こいつに入れ替えてやろうということで。

まず、一般的な戦略ではアップデートという形をとるのだろうが、MultiPoint Serverからのアップデートはサポートしていないらしい。まぁ、そうだろう。それに、アップデートだといろいろと気色が悪いという問題もあるので、初期インストールをすることにした。

そこまではいい。そこまでは想定通りだ。

だが、ここから先の行程には幾重にも罠が張り巡らされており、進むも地獄退くも地獄な苦難の道のりをたどる羽目に陥った。

まず、初期インストールにすればCドライブの情報が失われるだろうが、ユーザデータを入れてあるDドライブは無傷で残されるだろうと期待していた。だが、インストール途中の再起動処理で、RAIDの構成が認識できずに論理ドライブが失われてしまった。

このマシンでは120GBのSSDを4つ使って、オンボードのRAID機能によりRAID1+0にしているわけだが、これが起動時に認識しない確率が異常に高い。感覚的には5回に一回は失敗するように思われる。

マシンとしては、ZOTACのM880G-ITXを使っており、RAIDコントローラーはAMDのM880Gというチップセットに付属する機能をそのまま使用している。多分、こいつらが悪さをしているのだろう。

認識にこけると、OSがちゃんとインストールされているときであれば、そのまま起動してしまって再構成してやれば元通りに復旧する。しかし、OSのインストール中にやられると抜き差しならないことになってしまう。

これはそれで一度、ドライブの中身が完全に認識できない状態に陥ってしまった。

仕方がないので、事前に取得しておいったバックアップから元通りにWindows MultoPoint Server 2011の環境とDドライブに入っていたユーザデータを完全に元に戻してしまって、そこからやり直すことにした。

それだけでも丸一日のロスである。こんなひでぇ話があるのかと。

しかしながら、そこまでくると何となくマシンとの付き合いかといったものが見えてくるものである。すなわち、起動時にRAID構成が認識できない場合、RAID構成に問題があるというメッセージが表示されているうちにAlt+Ctrl+Delキーを押下して再起動してやり、再度、認識処理を実行するようにしてやれば、うまく認識するのである。

なるほど、要は再起動はするなと、そういうことらしい。

まぁそういうことで、何とか一週間ほど時間を要してしまったが、何とかWindows Server 2012を入れて、ある程度環境を整えることができた。後で気が向いたら、2012Serverに対する不平・不満について書くことにしよう。

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