2012/10/06

これはどう見てもWindows 3.0の復活です。

Windows Server 2012はインストール時にServer Coreインストールにすることを推奨されるが、あえてそれに逆らってフルインストールにしてやると、こんな画面になる。

なお、標準ではフォントはメイリオである。だが、それはあまりにもクソ忌々しいので、上図も含めて無理矢理MS ゴシックに変更してあることに注意して欲しい。

しかし、どう見ても昔懐かしきWindows 3.0にしか見えない。というか3.1ですらない。よくぞここまでといえるほど、時代錯誤も甚だしいデザイン。最近のファッション業界ではレトロなデザインがもてはやされているとも聞くが、だとしてもここまで思い切って退行させなくてもいいのではないか。Microsoftが何を考えているのか、俺には全く分からない。

しかもこのデザイン。あまり変えることができない。まず、色を変えられない。

ハイコントラストにすれば、いくらかカスタマイズできるようになっているらしい。

だがそれだけである。

一応、壁紙は変えられるようだ。

だが、標準ではあり得ないほどダサい灰色一色の壁紙しか入っていない。NT 4.0ですらもう少しまともな壁紙が入っていた。

GUIをいくらかカスタマイズするためには、サーバーマネージャの「役割と機能の追加」とかいうところから、デスクトップエクスペリエンスを有効にしてやらなければならない。

その後、なぜか知らないが再起動を求められて、そうすると、多少見た目を変えられるようになり、それまで表示できなかった「個人設定」の画面が表示できるようになる。

だがそれでも、ウインドウの色がほとんど変更できない。ツールバーとか、タイトルバーのアクティブ/非アクティブの色が見えづらいため、もうちょっとコントラストの強いデザインにしたいと思うのだが、変更できるのはタイトルバーの配色だけである。

別の色を選択しても、本当にタイトルバーしか変わらない。

少なくともWindows 7の時まであった「ウインドウの色とデザイン」というダイアログがなくなっている。あり得ないほどの劣化である。

一応、デスクトップエクスペリエンスを有効にすると、MediaPlayerも使えるようになる。

だがここまでやっても、やっぱりWindows 3.0にしか見えない。本当にありがとうございました。

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