2014/12/30

自宅警備員の監視業務をIP化する

長期間自宅を空けていて戻れないとなると、その間自宅で何が起きているのか分からず不安だ。

ということで、こんなものを買ってしまった。



N5402JVという奴である。

ネットワーク経由で操作することができる、赤外線暗視カメラだ。

中国製らしく、至るとこで中華の香りが漂う。まず、箱には本体の色が白と黒が印刷されているのだが、中身が白なのか黒なのか区別がつかない。まぁ、どっちでも良いだろうと思って、適当に店頭で掴んだほうを買ってきたわけだが、どうやら黒だったらしい。

箱を開けると、日本語のマニュアルらしきものが入っているのだが、これがまったく何を言っているのか分からない。

まず、小さいCD-ROMがついているからドライバかなんかのソフトを入れなければならないだろうとは理解できるのだが、紙のマニュアルには、そのインストール方法も何も記載されていない。いきなり、画面からデバイスを選択しろと書いてあって、そこに至るまでの経緯がまったく記載されていない。

とりあえず、CDに入っていたソフトをヤケクソでインストールしては見るものの、マニュアルに印刷されている画面とは、表示されるものがまったく異なる。どこをどう操作したらこういう画面になるのか、何を言っているのか、完全に理解ができない。

だから、1時間ほど頑張って紙のマニュアルを眺めていたが、適当なところであきらめて自力解決を試みることにした。

まず、常識的に考えて、IPカメラである以上、ネットワークに接続してIPアドレスの設定をしてやらなければならないはずである。だが、その方法が分からない。

とりあえず、インストールしたソフトをいじってみる。

いやなことにこんな画面が最大化されて表示される。



すでに右端の白いところに「IPCAM」と表示されているが、これは起動直後には表示されていなかった。

ここで、右側の白いところに下にある、青い地球儀?のようなアイコンを選択すると、こんな画面が表示される。



ここで「Search」と書いてあるボタンを押すと、同一セグメント上に存在するIPカメラが自動的に検索されて表示される。その状態で画面のキャプチャをとりたいところではあるが、ネットワークの設定をすでにしてしまった後で、同一セグメント上にはない状態にしてしまったから、キャプチャはできない。

とりあえず、文章だけで記載しておくと、デフォルトの状態ではこのカメラはDHCPのクライアントとして振舞う。だから、DHCPサーバがあればそこからIPアドレスを取得するようになっている。もしDHCPサーバが存在しなかった場合にはどうなるのかは分からない。

俺の場合は、たまたまDHCPサーバの機能が有効になったルータ配下のLANにケーブルを突き刺したから、ここで検索したときに目的のデバイスを見つけることができた。

でもって、ここでなぜか「√」記号のところにチェックを入れて「OK」ボタンを押下してやると、最初の画面の「Device list」というところにIPCAMと表示されるようになる。

ここで、こいつを選択して試しに右クリックしてやるとこんなメニューが表示される。



なんかいけそうではないか。いいかんじか?

ということで、「Open webpage」を選択してみる。これで、ブラウザから繋ぐことができれば、多分何らかの操作や設定ができるであろう。と、思われたのだが、ここでパスワードの入力を求められる。



ここで困る。ユーザ名とパスワードが分からない。

マニュアルの記載は元よりまったく内容が異なるから当てにならないし、そもそも記載されてはいないようだ。CD-ROMに記録されているマニュアルにも、工場出荷時に設定されているユーザ名とパスワードが何なのかは記載されていない。これで大分時間を費やした。いい加減、いやになって適当に本体を眺めていたら、本体に張ってあるシールに書いてあった。



で、正しくユーザ名とパスワードを入力してやると、こんな画面になる。



かなり中華。

とりあえずEnglishを選択してやれば英語になるから、まぁ操作には困らない、

後は、画面を見ながら適当に操作してやれば、IPアドレスの設定とか何とか適当にどうにかできる。とりあえずかなりいかがわしいOCXのインストールを求められるから、それを全面的に無条件で信用してやって、必要なソフトを入れてやると、こんな画面になる。



なんか、微妙なエラーも出ていなくもないが、とりあえず俺の室内が表示される。左上にある太陽のようなものを触ると、カメラの向きを変えることができる。

左右方向にはおおよそ180度、上下方向には90度ぐらいまで向きを変えることができる。

上の画面だと室内が明るく表示されているが、暗くするとこうなる。



これは、まじめに室内を完全に暗くした状態である。人間の目で見ても、何も見えない状態だ。普通のデジカメで撮影するとこうなる。



何も写らない。

赤外線すげー。

とりあえず、これで長期間自宅を空けていても、ちょっとは安心かもしれない。IPアドレスはDHCPではなく固定で設定してやったから、後は今まで構築してきたネットワーク環境があるから、外部からいつもどおりVPNでつないでやればアクセスできるはずである。

まぁ、構成的にはVPNを通すのではなく直接インターネットからアクセスすることだってできなくはないはずではあるが、このカメラがそれほどセキュリティ性の配慮しているとも思われないので、それはやめておいたほうがよさそうだ。



2014/11/30

ネットワーク機器の定期リブート

はて、出先から自宅のマシンに繋いで、常時巨大なファイルをダウンロードし続けているのだが、そのためには常時マシンが起動し続けていなければならない。

マシンもそうだが、ネットワーク機器も止まられては困る。特に、安いブロバンルータがいかがわしい。

今使っているのはI-O DATAのETG2-DR
である。無論、普段は何の問題も無く動き続けてくれている。フレッツ光の回線に繋いで使用しているが、PPPoE認証接続も何の問題もない。

しかし、何ヶ月も無停止で稼動させていると、時々ネットワークが接続できなくなるときがある。これが、ブロバンルータが悪いのか、NTTが置いていったフレッツ光のモデムが悪いのか、あるいは安いスイッチングハブが悪いのか、そのあたりの原因はいまいち不明である。

というか、詳細な切り分けができるほど頻繁には発生しないので、正直言ってお尻ペンペンが必要な悪い子が誰なのかまで特定できていない。

止まってしまった時にとることができる唯一の対処方法は、再起動だけである。しかも、ハブにしろモデムにしろルータにしろ、いずれも電源スイッチなどついてはいないから、電源コードを抜き差しするしかいない。

普段から自宅にいて、手が届く範囲に現物があるのなら、その運用でも何の問題もない。スイッチがついたテーブルタップでも買ってくればそれで十分だ。

だが、自宅に戻れない、戻るためには往復で4万も消える、という状況ではそうも行かない。何らかの方法で安定稼動し続けてもらわないと非常に困る。ということで、対応を検討した。

(1)信頼性が高いネットワーク機器を買う

第一に挙げたが、これは検討の対象外である。

高いし、そもそも、フレッツ光のモデムは交換できない。

(2)電源制御用の装置を買う

世の中には、同じような悩みを抱える人もいるらしい。こんなものが売っている。

http://www.omron.co.jp/ese/ups/rc/rc1504a/rc1504a.html

Ping監視を行い、ネットワーク機器の電源を自動的にON/OFFしてくれるらしい。そのものずばりの機器だ。

これ欲しい。欲しいが、高い。定価で7万超、実売価格では6万を超えるぐらいの値段で売っている。俺の財布には重すぎる。

ということで、別の案を考える。

(3)タイマーで強制的に電源を切る

必要なときに必要最小限だけON/OFFしようなどと考えるから、物事が複雑化する。もっと単純に考えて、一日1回の定期リブートで良いではないか、と割り切れば大幅にコスト削減が可能であることに気がついた。

電源タイマーといわれるような奴らである。

俺はこれを買っておいた。




秒単位で、あらかじめ決められたスケジュールに従って電源を切ったり入れたりしてくれるという奴だ。

俺の場合は、月曜日から金曜日に、昼の11時58分ごろに2秒間だけ電源を落とすように設定しておいた。

何で平日の昼間かといえば、夜は使っているからに他ならない。TV番組を録画しているのである。

俺の自宅は東京都内(それも23区の中だ)であるにもかかわらず、TVの難視聴区域になるらしい(前に住んでいた会社の寮の管理人が言っていた情報)。そのせいで、ケーブルテレビの加入がかなり必要で、そうでないとNHKがようやく傍受できるかどうかというレベルになってしまう。

だからわざわざ金を払ってフレッツ光の光テレビを使っている。ということは、フレッツ光のモデムの電源を落とすと、その間はテレビが見られなくなるということだ。絶対にこんな時間帯にはテレビを見ることがない(=録画するべき番組がない)時間帯を狙って設定しておいた。

それ以来、これを仕掛けてから3ヶ月ぐらい立つが、原因不明のネットワーク障害には一度も遭遇していない。非常に快調に稼動し続けてくれている。

電源を無理やり落とした後、ETG2-DRのルータがちゃんとPPPoE認証接続を自動的に回復してくれるかが多少心配だったが、それも問題ないようだ。

毎日、出先のマシンから5分毎にFTPでファイルの更新状況を問い合わせているのだが、そのログを見ると、きっちり12時前後に接続エラーが発生し、その後回復していることが記録されている。

2014/11/28 11:53:56 : 更新チェック処理を開始します
2014/11/28 11:54:01 : 更新チェック処理を終了します
2014/11/28 11:59:01 : 更新チェック処理を開始します
2014/11/28 11:59:55 : 接続に失敗 エラー番号=12029
2014/11/28 12:00:42 : 接続に失敗 エラー番号=12029
2014/11/28 12:01:29 : 接続に失敗 エラー番号=12029
2014/11/28 12:02:16 : 接続に失敗 エラー番号=12029
2014/11/28 12:03:03 : 接続に失敗 エラー番号=12029
2014/11/28 12:03:50 : 接続に失敗 エラー番号=12029
2014/11/28 12:03:56 : 更新チェック処理を終了します
2014/11/28 12:08:56 : 更新チェック処理を開始します
2014/11/28 12:08:57 : 更新チェック処理を終了します
2014/11/28 12:13:57 : 更新チェック処理を開始します
2014/11/28 12:13:59 : 更新チェック処理を終了します

回復までに数分要しているようだが、まぁ問題ない。月に一度4万払ってルータの再起動をするために自宅に戻るより、よほどましというものだろう。

2014/11/29

NTTぷららは結局解約することになりました。

ネット上で叩かれているとおり、事実WiMaxはまったく速度が出ない。電波が入らないし、たまたま風向きが良いのか、湿気が少なかったのか知らないが、幾分受信状況が改善したとしても、公称の速度には到底及びもつかない超低空飛行である。

クソ使えない上に、だいたい商売のやり方があこぎで信用ならない。

無制限です。220Mbpsですといっておいて、無制限なのは今度速度を落とす(WiMax2+ではない方の)WiMaxであり、無線区間の設計上の理論値が220Mbpsなのは、3日で1Gバイト、月に7Gバイトの制約があるWiMax2+の方である。

これを詐欺といわずして何というのか。


そもそも、現状の通信状態を考えると、公称の値がいったい何なのかまったく分からない。端末と基地局の間は、もしかしたら40Mbpsとか110Mbpsとか、220Mbpsとかの速度が出るのかもしれない。しかし、電波の受信状況によらず常時遅いことを考えると、おそらく基地局と基幹ネットワークの間が遅いのだろう。そうとしか思えない。

多分、アンテナと基幹ネットワークの間の回線、あるいは基幹のネットワークそのものに、1.5MbpsのADSLとか、あるいはISDNとか、公衆電話網のアナログモデム通信とか、その程度の回線を使っているのだろう。きっとそうに違いない。間違いない。そうすれば、自動的にトラフィックを抑制できるし、広告で言っている端末と基地局の間の通信速度を落とす必要がないから、総務省からケチをつけられる心配もないと、いいこと尽くめである。

そんなところに上納金を払い続けているかと思うと、胸クソ悪くて夜も眠れない。

だから他の奴に変えようと思って、そのために申し込んだNTTぷららの定額無制限プランではあるのだが、2ヶ月立ってもSIMカードは送られてこない。

申し込んでから丸1ヶ月経過したところで、会員登録証なるものが送られてきたが、それから何の音沙汰もない。仕方が無いから、俺の方からアクションを起こしてやった。

解約である。NTTぷららの用語では退会というらしいが、様は解約である。

申し込みはWebフォームでの入力であるのに、解約は画像で埋め込まれたメールアドレスを手打ちにして、フリーフォーマットのメールを作文しなければいけないらしい。細かい嫌がらせの芸が光り輝いている。

でもって、解約のメールをがんばって作文して送ってやったら、ご説明させてくださいとか言うふざけた返信が来た。

何でも、発送を一時的に保留していたのだという。その上で、今から送ることもできるが、どうすれば良いか返信しろと抜かす。

「発送を一時的に保留していた」とか意味が分からない。単に送るのを忘れてただけじぇねぇか。事実をごまかして謝ることもせず、その上で解約だといっているのもかかわらず、ごねて引き伸ばそうとする。死んでも、ここには金を払いたくない。心からそう思った。


とりあえず仕方が無いから、U-mobileにでもしてみようか……とも思ったが、検索してみると、「無制限」というのは3日で1Gバイトという決まった制約ではなく、通信量が1Gバイトを越えたあたりで無作為に制限をかけまくることを言うらしい。

嘘だか本当だかは分からないが、2日で3GBとか、6日で7Gバイト程度の少量であれば制約を受けることなく使えたと言っている奴もいるようだが、正直、その程度では判断できない。

今使ってるWiMaxでは10月には680Gバイト程度、今月はすでに800GB以上使っている。1日換算では20Gバイトを超える程度だ。



※6,831,376,183パケット × 128バイト = 874,416,151,424バイト = 約814.4Gバイト

おおむね、1時間で1Gバイトぐらいのようだ。



使っていない時間もあることから、1日あたりで20GB程度に落ち着くらしい。

いっては何だが、たぶんこれでは無制限であることが保障されていない以上、確実に制約されるだろう。

なにか他に良い方法は無いものだろうか。

2014/11/02

買い物リスト

買い物リストの更新をサボっていたから、ここでまとめて書いておく。

(1)録画用サーバのディスク

PT3で録画しているが、ディスクフルでマシンが止まってしまった。仕方が無いから、異常に安い値段でたたき売りにされていたUSBメモリを買ってきて、そこに録画するようにしてみたが、ドロップが多発して録画できなかった。

どうも、USBメモリの速度は値段に比例するらしい。

仕方が無いので、性懲りも無くセール品のSSD(A-DATA ASP900 256GB)を買って増設しておいてみた。


ベンチマークとか何とか、そんなものはとっていない。直感的には起動用に使用している、RAID0+1構成のSDDと比較すれば遅いようだが、まぁ、SSDだし、問題なかろうと思っていた。が、それでもドロップが発生する。録画できない部分が生じることがある。

原因は別のところにあるのだろうか?

まぁ、とりあえず、PT3での録画はDドライブにしておいて、それを上記のSSDに移動するようスクリプトを作っておいた。そりあえずこれで、ディスクフルの問題は解消されたはずである。

(2)マウスの問題再び

実のところを言うと、いまだに長期の出張から自宅に戻ることができないでいる。かれこれ5月からだから、すでに半年になる。

まぁそれは良くないが良いとして、問題はPCの機材を持っていっていないことにある。特にマウスやキーボードなどは現地調達すればいいやと思っていたものは、持ち運ぶ気がしない。

そうなると買わなければならないのだが、何を買うのかが問題になる。

当初はすぐに戻れるつもりでいたから、可能な限りやすい奴をと思って、こんな奴を買ってみた。確か、380円だった。



だがこれ、正面から見て本体の右側、つまり薬指と小指で支える部分が、上に向かって細くなるような形状をしている。マウスを使う部分の机の面積にも限りがあるので、時々持ち上げて動かす必要があるのだが、そのときにこの形状が致命的な問題を起こす。

つまり、つかみにくいのである。持ち上げにくい。結果として、マウスを握る手に力が入り非常に疲れる。それに、やはり手首が痛くなる。

ということで、だめもとでエルゴノミクスマウスとかいうやつに挑戦してみることにしてみた。

こんなの。



写真はこっちのほうが分かりやすい。

http://www.sanwa.co.jp/product/syohin.asp?code=MA-ERG5

検索すればすぐに出てくる変態マウスの雄である。使い勝手は、すでに各所に書かれているとおり、やはり使いにくい。慣れの問題な気もするが、なんとなく違和感がある。

それと、最大の問題は持ち上げるときのつかみにくさだ。上のものと同じく、人差し指から小指で支える側が、上に向かって細くなっており、持ち上げるときに支えられるポイントが何もない。しかも、このマウスはそちら側にはボタンしかないという変態的な形状をしている。どこをつかんで持てというのか。

手首が楽なのは認めるが、気持ちが悪い。

(3)WiMax

自宅で録画した奴を出張先のマシンにダウンロードするためには、なんらか通信回線を用意する必要がある。データ量が無制限だからという理由で今はWiMAXを選択しているが、これが異常に速度が出ない。

理由は分からないが、特に最近はまったく速度が出ない。電波の受信状況も良くないが、それ以上に速度の低下が著しい。まぁとにかく遅い。

ファイルをダウンロードする実効速度が平均で100Kバイト/秒出ていない。800kbpsである。誇大広告では40Mbpsと大々的にアピールしているしているが、その50分の1である。居酒屋でビール瓶にビールが50分の1しか入っていなかったらどう思うだろうか?

これで許されている世の中は、俺は間違っていると思う。しかも、とにかく速度が出ない上に、これからさらにお値段据え置きで速度を下げると発表している。もう狂ってるとしか思えない。

WiMAX2+は、今のところ月当たり7GBの制限は、最大2年間はやらないといっているが、これはあくまでも最大であって、言い換えれば2年以内の速度制限をしたくなったときには明日からでも勝手にやるぜ、といっているのである。しかも、月7GBの制限はしなくても3日で1GBの制限はやるという話もある。同じじゃねぇか。そうなると、まったく選択の対象には入らない。

ならばということで、NTTぷららの定額無制限という奴に変えてみようということで申し込んでみた。それが10月6日のことである。

申し込みのページを良く見ると「現在お申し込みから商品のお届けまでに数週間程度かかっております」という注意書きがあるが、確かのこのとおりで、申し込んでから3週間たった今でも音沙汰がない。これで金だけ引き落とされていたら、まずいきなり消費者センターに垂れ込むことにしてみよう。あるいは警察か。

2014/09/01

DELLのスパムメールがひどい

DELLの虚偽広告にだまされ、液晶ディスプレイを買ったのだが、そのとき抜かれた個人情報を使って、DELLがスパムを送りつけてきやがる。

一応書いておくと、液晶ディスプレイのドット抜けは、6個以上ある場合は交換保障と書いてあったにもかかわらず、10万円のディスプレイを買って2ヶ月後に8万3千円で修理すると言ってきた、という件である。

もともと多いと思っていたが、8月に入ってからやたらしつこくなった。

・2014/07/31 11:36
【木曜日のおすすめ!】ご好評のCore i3搭載、15インチノートが3万円台!

・2014/08/05 09:00
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・2014/08/07 11:10
【さらに在庫一掃商品を追加!】今ならWin 7 Proへ無料アップグレード中!(8,640円相当!)

・2014/08/11 11:05
【世界トップクラスの極薄ベゼル】24インチIPSモニタが2万円台!

・2014/08/12 11:21
【 さらに10,000円Off!新規・3年以上未購入の法人様限定】今ならCore i3モデルがお買得!

・2014/08/14 10:38
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・2014/08/18 11:17
【 注目のDell タブレット!】法人様で選ばれるVenue 8 Pro!

・2014/08/18 13:01
≪デル株式会社≫抽選で5,000円のQUOカードをプレゼント!アンケートにご協力をお願いします!

・2014/08/19 10:30
【在庫一掃!】今ならCore i5へ無料アップグレード・キャンペーン中!

・2014/08/21 10:32
【必見!3万円台】在庫一掃でお買得なVostroデスクをお見逃しなく!

・2014/08/25 09:15
【特価モニタをご用意!】24インチ最上位IPSモニタ(U2412M)がお買得!

・2014/08/26 08:57
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・2014/08/28 09:07
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・2014/08/28 09:07
【Officeが無料アップグレード(通常21,600円)】今なら在庫売り尽くしでノートブックがお買得!

・2014/09/01 11:03
【Latitude お客様から選ばれるノートブック】キャンペーン商品あり!お見逃しなく!

送信元は全て、「デル株式会社 スモール & ミディアムビジネス 営業統括本部」となっている。だが、俺は個人である。法人としてDELLから物を買ったことは無い。

サポートがクソな上に、スパムを送りつけてきて、しかも内容が間違っているというクソ企業からは二度と物を買うことは無い。

2014/08/10

ノイズと戦った話

結論から言おう。俺は勝った。駆逐に成功した。今回は勝利に至るまでの道程をここに記そう。

(1)状況分析

事の始まりは、やはり出張で宿舎を借りていることに起因する。自宅では、かなり古いがヤマハのAVアンプ(DSP-AX1400)を使用しており、PCからは光デジタルオーディオケーブルで接続していることも有り、まぁ、ノイズとは無縁の世界で暮らしていた。

普段意識はしないが、やはり、曲がりなりにもAVアンプであり、それなりにがんばって仕事をしてくれているのだろう。

だが、いくら愛用品とはいえ、あの重量の鉄の塊を出張先まで持ち歩くわけにはいかない。仕方が無いから、PCの音声出力端子にヘッドホンのプラグを直接突き刺すことになる。そうするとどうだ、著しく聞き苦しい雑音が、ジュビジュビグルグルというノイズが聞こえてくるではないか。

この雑音は、PCの電源が切れているか否かにかかわり無く聞こえてくる。それどころか、音声出力端子につながなくても、ヘッドホンのプラグを本体の金属部分に触れさせたり、あるいはACアダプタについているアース線に触れさせたりしただけで聞こえてくる。

試しに、使うコンセントの位置を変えたり、エアコンや電子レンジ、冷蔵庫のコードの抜いたり挿したりもしてみたが、一向に変化が見られない。

つまり結論としては、何らかのノイズが電源から侵入してきており、これは室内の何かをどうこうすれば改善できるようなものではないということだ。

ここまで分かった上で、以下のような対策を試みた。

(2)ノイズフィルタ付テーブルタップの導入

闖入者は電源からやってくる。ほぼ間違いの無い結論が得られている以上、対処は明白である。電源線にノイズフィルタを導入すればよい。

ということで、YAZAWAのノイズフィルター付AVタップなるものを買ってみた。



ヨドバシカメラで1000円ぐらいで買った。

だが、まったく何の効果も得られなかった。

ついでに言うと、電源ケーブルにはあまっていたフェライトコアもつけておいてみたが、それも何の意味も無かった。

(2)USBオーディオの導入

電源からノイズが侵入してきている以上、PCの音声出力からUSBオーディオに変えたところで、何も変わるはずは無い。だが、一応やってみた。

次の段で出てくるが、ちょっと考えがあってUSB-DACはAREAの響音DIGIを買ってみた。

こんなの。



EDIONで4000円ぐらいで買った。

配線としては、PCとUSBで接続し、CENTERと書いてある緑の出力ポートにヘッドホンのプラグをつないで見る。

つないだ直後には、著しい雑音には何の変化も見られず、元気良く騒ぎまくっているのだが、ドライバがロードされたタイミングだがなんだか分からないが、あるところで急に雑音が小さくなった。

何度もいうが、雑音自体は明らかに電源から来ているはずである。だが、それなのにソフトウェア的な何かで小さくなるとはどういうことなのか。まったく原理が理解できない。とりあえず、一定の効果はあった。

しかし、音が大きい。

PC側での音量をほとんど0にしているのだが、耳がつぶれるほどの大音量がなる。たぶん、直接ヘッドホンをつなぐようにはできていないのではないか、そんな気がする。

(3)光デジタル出力

PC本体にはGIGABYTEのBRIX GB-BXCE-2955を使用しているのだが、こいつは標準のオーディオ出力端子と兼用で、光デジタル出力に対応している。

よくある角型のコネクタがついているわけではないので分かりにくいが、3.5mmのヘッドホン端子の奥のほうで赤く光っているのがそれだ。

だから、こういういかがわしいことを考えてみた。



PCからは光デジタルオーディオで出力し、それを響音DIGIでアナログの音声に変換する。電源は別途用意したUSB電源をあてがってやる。

当然、電源にUSB-ACアダプタを使用したのでは雑音が侵入してくるので、モバイル用のバッテリであるWTD13220A-BKなるものを買ってみた。

こんなん。




EDIONで1500円ぐらいで売っていた。

ついでに、光デジタルオーディオ用のケーブルも必要になる。地方都市だと、こういうところの選択肢が少なくていけない。SONYの光角型/光ミニ変換プラグ付ケーブルPOC-10APとかいう奴を買っておいた。というか、それしか選択肢が無かった。

2500円なり。

秋葉原辺りに行けば、もっと安い奴がいくらでもあったのだろうが、背に腹は代えられない。

で、こいつらを使ってやってみた。やってみたが、駄目だった。

当たり前である。

USB-DACはどこまで行ってもUSB-DACである。PCからの音声の入力は、USBなのである。光デジタルオーディオの入力端子があっても、それはPCへの入力端子として働くのであり、USB-DACに対しては機能するのではない。

良く考えれば分かりそうなものなのに、失敗した。

(4)USB電源の改善

これはまだやっていない。

雑音が電源から入ってきているのは明らかなので、USB-DACへの電源供給のみを、上で買ったモバイルバッテリに代えてやり、信号線のみをPCにつないでやれば、理屈の上ではノイズを除去、ないし軽減できるのではないか。

だが、それをやるためには、信号線のみが接続されたUSBケーブルを用意する必要がある。

検索すれば、実のところそんなケーブルも世の中的には存在しないことも無いらしいが、通常は市販されていない。それよりかは、自作したほうが早いと思われる。

だが、今のところはまだそこまではやっていない。それよりも、次の対策を試みてみた。

(5)抵抗入りケーブルの使用

雑音を元から断つことが困難ならば、出力後に捻り潰してやればいい。

響音DIGIからの出力がやたら強いのだから、抵抗入りケーブルとか言うものを使って、音量を減衰させてやればいい。そうすれば、音量とともに雑音も小さくなるに違いない。

ということで、抵抗入りケーブルを買ってきた。JVCのCN-204Aである。

これを、ヘッドホンを繋ぐのに使ってやった。

だが、まったく何の効果も無かった。それどころか、普通のケーブルで繋いだときよりも雑音が大きく聞こえる。

ここまでくると、何が何だがまったく分からない。

抵抗入りケーブルというだけあって、通常の音声は非常に小さくなり、出力を最大にしてやっても不足するぐらいなのに、雑音だけはあいも変わらず、元気いっぱいに騒いでくれている。

完全に理解ができない。なぜ、雑音に対しては抵抗が効かないのだ。

もしかするとこの雑音は、俺の気のせいなのだろうか? 何らかの精神疾患か何かで、ピュアオーディオか何かが発病してしまったのだろうか?

だが、どう考えても、ヘッドホンからは明らかにジュビジュビジュビジュビゲリゲリゲリゲリと雑音が聞こえるのである。気のせいというレベルではなく、明らかに知覚されるノイズが鳴り響いている。

おかしい。

(5)アース線の接続

響音DIGIを買ったあたりからなんとなく気がついていたのだが、PC本体やオーディオの出力端子の金属部分とかを手で触ると、微妙に雑音が小さくなる。

その変化は気のせいかと思われる程度ではあるのだが、しかし、多少は小さくなる気がする。

人体がノイズに対して、どのような働きをしているのか、いまいち良く分からない。とりあえず、足はフローリングの床にあり、電気が流れるようにはなっていないと考えると、ある程度の容量を持った誘電体として作用することは間違いないはずである。

ということは、アース線を繋いでやれば効果があるのではないか、と考えてみた。もはやただの神頼みである。ほとんど根拠は無い。

アース線は、それっぽい店に行けば売っていないことも無いし、実のところ自宅の配線で使っているから、余りが有ったりもするのだが、今は手元に無い。しかも、近くの店では売ってないかんじがする。

でもまぁ、なんか電気が流れるような奴を適当に繋いでおけばいいんだろう、ということで、ダイソーに行ったついでに銅製の針金が売っていたから、それを買ってきてみた。

明らかにむき出しの、ただの銅線である。

まぁ108円だし、駄目なら駄目でいいだろう、ということでやってみた。

やってみたら、むちゃくちゃ効果があった。

エアコンのコードがつながっているコンセントの下にアース端子があったので、そこからACアダプタについているアース端子まで線を引っ張っていって、手で線を巻きつけてやったら、繋いだ瞬間に雑音が消えた。

気のせいとか何とかいうレベルではない。明らかにまったく雑音がしなくなった。完全に消えてなくなった。劇的な効果だ。驚愕したと言っていい。

最終的に、雑音の対策で9000円ぐらい使い込んでしまったのだが、唯一にして最大の効果が得られたのが、100均で買った銅線だった。

今まで費やした金と努力はなんだったのか。

2014/08/09

ディスプレイを交換した


ディスプレイが無いからASUSのMB168B+を買ったと書いたが、この間売り払った。CPUの負荷が半端無いのと、テレビが見れない問題をdアニメストアでごまかしておくかと思ったが、Silverlightでの動画の再生ができないから、結局使い物にならんから諦めた。

特に、SilverlightはDRM絡みでUSB接続のディスプレイやリモートデスクトップでは動画は再生しないように制御しているらしい。そうなると、構成や設定の変更でどうなるものでもなし、諦めるほか無い。

ということでGeChicのOn-Lap 1502Iを買った。4万5千円なり。



検索してみると、なにやらよろしくないことも書かれているようだが、現状、ほかに選択肢もなさそうなので、思い切って買ってみた。

商品の説明では、10点のタッチパネルに対応していることを売り文句にしているようではあるが、タッチパネルなど使いはしないので完全にスルー。試してもいない。

というか、これはディスプレイの入力はマイクロHDMIと独自コネクタのアナログRGBであり、給電がマイクロUSB-B、タッチパネル用のPCとの接続がマイクロUSB-Bであるため、タッチパネルを使いたくなければ、接続しなければ良いという、きわめて都合の良い仕様になっている。

ASUSのMB168B+では接続するケーブルが1本だけだ、という仕様の利便性も分からなくも無いが、今は別々にコントロールできるほうが、俺によっては都合がいい。PCとはHDMIだけでつないでおけば、何の変哲も無い、異常に値段が高いだけの、ただの液晶ディスプレイでとして使うことができる。

さて、ノーマルな液晶ディスプレイである以上、ソフトウェア的なことはあまり書くことは無い。とりあえず、何点か気がついたことだけを書いておくことにする。

(1)スタンドについて
これには、ディスプレイを立てて使うためのスタンドが付属する。



しかし、こいつはディスプレイを縦にして使うことができない。縦に置こうとしたら、自立できずに倒れてしまった。



上の写真は、自立しないから鼻紙の箱で支えて撮影している。これでも、ぎりぎりのバランスで立っている状態である。

正面から見るとこうなる。



もともと、太いケーブルが左側から何本も生えている以上、ケーブルが上に来るように、時計回りにまわして立てなければならないのだが、そうすると必然的にケーブルは上から生えることになる。結果として、ますますバランスの悪い加重がかかってディスプレイを倒そうとしてきやがる。ディスプレイアームを使わずに縦方向に使うのは、ほぼ不可能だと考えたほうがいい。

(2)USBの給電について
電源は、良くありがちなことにマイクロUSB-Bケーブルで供給するようになっている。しかし、通常のUSBポートでは電力が不足することが予測されるのだろう。二股のケーブルが最初から付属している。

とりあえず、電力不足はよろしくないだろうと思って、2AのUAB-ACアダプタを2つ使って電源を供給している。



動作に問題は無い。また、1つだけでも問題はなかった。

本体のUSB 3.0ポート単体につないだ場合でも、ちゃんと映像は映る。



だが、1AのUSB-ACアダプタ単体では映らない。 



画面全体がジラジラして、しかも、なにかよからぬ雑音がして、今にも壊れてしまいそうだ。

これが、試してみたUSB-ACアダプタ。左から、2A、2A、1Aの出力である。



2Aが1つでも十分だが、1Aが1つだけでは動作しないらしい。



2014/07/27

ディスプレイがないからMB168B+を買ってみた

諸般の事情で今住んでいるところはもうすぐ引き払うことになる。その関係で、24インチの液晶ディスプレイは自宅に持って帰ってしまった。そうなると、使っているPC(GB-BXCE-2955)に接続するディスプレイがなくなる。

まぁいいかと思っていたが、テレビが見れない件もあり、やっぱり欲しくなる。持って帰るんじゃなかった。

しかも困ったことに、今の出張自体はまだしばらく継続することになりそうだ。たぶん、俺自身が諦めて引っ越すことで、出張を転勤にするまでは、出張の状態が継続するのだろう。

してみると、やはりディスプレイは必要だ。持って帰ってしまった奴をもう一度運んでくることとか、自宅に放置してある金をかけたマシンを持ってくるとか、いろいろと思考を巡らせてみたのだが、いい答えが思い浮かばず、とりあえず、何でもいいから持ち運べるような小さい奴を1つ買っておこう、ということで、ASUSのMB168B+を買ってみた。



重さやサイズに問題はない。持ち運ぶことが可能か? 答えはYESだ。十分に可能だ。解像度はFull HDでまぁいいだろう。

しかし、CPU負荷が高い。

超絶に遅い。IEでもエクスプローラーでもVisual Studioでも何でもいい。何かウインドウをスクロールするだけでCPU利用率が100%になる。Full HDの動画を再生するのは困難だ。まぁ、できなくもないが、動きがちょっといかがわしい感じがする。

そもそも、CPUがCeleron 2955Uでありかなり能力が低い奴を使っているからいけないだけなのだが、それでもこれを前提条件として考えると、USB接続のディスプレイを使うのは難しいといわざるを得ない。

しかしだからといて、24インチのディスプレイを持ち運ぶのは、もう体がつらいからやめにしたいし、かといってほかのノーマルなディスプレイを買うのも癪に障るというか、問題解決になっていない。

結局、ノートPCを買うほかなさそうだが、そんなに長期間使うわけでもないし、今まで買ってきた設備が無駄になるし。どうすればいいのか。

全て諦めて、持ち運び用の端末をSurface Pro 3にするのが順当だろうか? しかしこれはOSがWindows 8だしな。そう思うと、買う気がしなくなる。7にはできないだろうか?

2014/07/26

都市伝説を実証してみた


WiMAXで速度が出ないときは、パラボラアンテナのようなリフレクターを作ると早くなる、と、どこかのネットで見たからやってみた。


作ったものは先週からの再掲だが、これである。



この状態で、通信速度を測定してみる。使ったのは、たまたま使える状態でインストールされていた、SoftEtherについてくる通信スループット測定ツールを使っている。

まずは、リフレクター有りの場合。



下りが5.15Mbps、上りが1.33Mbpsである。


リフレクター無しで、屋外に出した場合。まずは、外観。



測定結果。



下りが3.31Mbps、上りが801.38Kbpsである。

リフレクター無しで窓際にぶら下げた場合。



測定結果はこうなった。




下りが2.31Mbps、上りが12.3Kbpsである。

次は、本体に直接突き刺した場合でる。おそらくこれが、メーカーが想定する正しい使い方なのだろう。

なお、写真では位置関係は分かりにくいが、本体は窓から1m程度はなれた室内に設置されている。



測定結果はこうなった。



下りが3.01Mbps、上りが112.56Kbpsである。

こうしてみると、実のところ下りの通信速度はあまり変わっていないように見受けられる。室内でも屋外でも3Mbps程度出ているのが多少良くなって5Mbpsになるのだから、1.5倍ぐらいである。

だが、上りは大幅に値が変わるようだ。外に出してリフレクターを使うと1Mbpsを超えるが、屋内で状況が悪ければ12Kbpsまで低下している。100分の1である。これでは、コネクションの確立やファイル転送に失敗するのもやむをえないと思われる。